小学校に通う上の子と接する上で、すごく参考になる本でした。 何を教えるかって、本当に難しい。 算数を頑張る子どもに電卓を買ってあげようかと真剣に考えたりもします。 『教育とは、大人が楽しく勉強しているところを、子供たちに見せつけることなのだ。』 これだけはやり続けたいですね。
『人は、仕事を通じて自分の存在意義をどこか感じるものです。』 やっぱり人生において、仕事がしめる割合って大きい。それをどうするか?どんな仕事をするか?どこで働くか?誰と働くか? こういうことにはちゃんと向き合いたい。 幸せな環境で働ければ、きっと人生も輝かしいものになります。
今日から始まる楽読レッスンの課題で読みました。 本の後ろに「映画『千と千尋の神隠し』にも影響をあたえた、日本発の名作ファンタジー。』と書かれています。 ファンタジーってよくわかりませんが、心温まる素敵な作品でした。 うちの子が小学生になったら教えてあげて読ませようと思います。