見出し画像

小説『Message』を手売りしていきます。

――Amazonでなら1100円ですが、手売りの際は1000円で売っていきます。千円札1枚で済むから、小銭を探すとか、おつりを返すとか、そのあたりのストレスがなくなると思ったので、1000円で売っていきます。


人生は物語。
どうも横山黎です。

今回は「小説『Message』を手売りしていきます」というテーマで物語っていきます。



先日、Messageという小説を出版しました。僕の20年分の想いを込めてつくった物語です。



あらすじを紹介しますね。

成人の日の夜に、ひとりの青年が歩道橋の階段から転落死しました。彼の手元には「110」というダイイングメッセージが遺されていたのです。人生最後の瞬間、どんなメッセージを遺すのか。その疑問と真摯に向き合ったヒューマンミステリーです。

現在、Amazonで販売中なのですが、期間限定で無料公開しています。ちょっと気になった方は、下の記事を覗いてみてください。


さて、それに加えて報告でございます。

小説『Message』を手売りしていきます!!!


Amazonでなら1100円ですが、手売りの際は1000で売っていきます。千円札1枚で済むから、小銭を探すとか、おつりを返すとか、そのあたりのストレスがなくなると思ったので、1000円で売っていきます。


とりあえず買ってくれそうな僕の友達周りから攻めていこうと思います。少しずつその範囲を広げていけたらいいなと考えていますが、どのくらい購入していただけるのか、未だ見当もつきません。

売れなさ過ぎて途方に暮れている未来もあるかも……。

ただ、手売りにも利点はあります。本屋やAmazonと違って、作者から買います。作者がそこにいることが、大きな違いであり、利点なのです。

その本の魅力を一番分かっている人間が、それを熱く語れるのです。営業、ですね。それを暑苦しいとか、押し売りとか、そんな風にいわれることもあるでしょう。

でも、そうまでしてでも届けたい物語が僕にはあります。


伝えたいことが、20年分あります。


とりあえず、小説『Message』のためにあの手この手を尽くしていくつもりです。もし、手売り希望の方がいらっしゃいましたら、コメントしてくださいね。飛んでいきます!
……多分(笑)
#さすがに遠路遥々というわけにはいかない



手売りの様子は、相手と写真を撮って記事に載せていくつもりです。もしかしたら、断れるかもだけど、なるべく記録に残していきたいので、交渉してみます(笑)

ちなみに昨日、はじめて1冊手売りしたんですが、その相手は仲良い大学の友達。即購入してくれたし、写真も撮ってくれました。昨日の記事の最後に写真をつけたしたので、ちらっと覗いてみてください!

最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

20220706 横山黎

 
 

『Message』の手売り#2冊目

いいなと思ったら応援しよう!