鷹野いづみ

病弱メンタルで会社員ができない自称文筆家の専業主婦。夫と2歳娘の3人家族。最近は子育てについての発信が多め。うまく働けない自分と幸せな日常に挟まれながら、ある時は悶々とある時は軽やかに日々を送る。平日は毎日更新したい!(できるとは言っていない)

鷹野いづみ

病弱メンタルで会社員ができない自称文筆家の専業主婦。夫と2歳娘の3人家族。最近は子育てについての発信が多め。うまく働けない自分と幸せな日常に挟まれながら、ある時は悶々とある時は軽やかに日々を送る。平日は毎日更新したい!(できるとは言っていない)

マガジン

  • 頭の中のゴチャゴチャ

    私が考えたことならなんでも!つまり「その他」に該当する記事が集まっています。頭の整理に書くのは大切ですね。それを読んでくださりありがとうございます。

  • 娘と我が家のあれこれ

    娘との出来事がメインになる投稿を集めたマガジンです。失敗したり、へこんだり、ただただ娘が可愛かったりする、そんな日常を文章にしています。

  • 【宣伝】Kindle出版した本の紹介

    Kindle出版した本の宣伝記事をまとめてあります。気になる方はぜひ読んでみてください。

  • 夫とご機嫌に会話するために

    私が投稿した記事の中でも、夫との関係にフォーカスしたものを集めました。 家事をしてもらえなくてイライラしたこともたくさんありますが、今はだいぶ落ち着いてきています。そんな今に至るまでの考え方の変化なんかが集まっています。

  • お利口さんな負け犬

    うつ病になってしまった私は、仕事に就いても続かなくなってしまい、今は専業主婦をしています。 不安もありつつ幸せで、でも思わずにはいられません。 「私は良い子だったじゃないか」 「私がいったい何をした?」 「どうして私がこんな目に?」 そんな、恨みつらみが書いてあります。

最近の記事

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実は夢が叶っていた話

こんにちは。 病弱メンタルで会社員ができない自称文筆家の専業主婦、鷹野いづみです。 本日は(も?)宣伝です! 3冊目の本を7月8日にKindle出版します! 本当は7日にしたかったのですが、間に合いませんでした。 Kindle Unlimitedで読めるので、お時間のある時に思い出してもらえたら嬉しいです。 こちらの内容は、noteで反響が良かったテーマを一から書き直したものになります。 だから、普段のnoteを読むより面白くなってるはずなんですけど…。 果たしてどう

    • 外見を整えるとテンションが上がる。なんならちょっと自信もつく。

      私は自分に自信がない方だと思う。 だって、双極症で働けないし、家事だって完璧じゃないし、すぐこうやって文章を書くことに時間を使って家事をサボる。 世の人々の多くは働いている。 少なくとも、30代で働いてませんと言う人はそう多くないと思う。 そんなわけで私は専業主婦。 専業主婦だけど精神障害があるから2歳の娘は保育園に通っている。 「働かなくてごめんなさい」と思うし、「専業主婦なのに保育園を利用してごめんなさい」とも思う。 特に後者は世の中にも思うし、娘にも思うからダメー

      • もっと早く抱っこすればよかった

        ここ数日、娘は寝る時パパを所望する。 暗いのが怖いだとかで、「パパ抱っこ」とママが隣で寝ているのに呼ぶのだ。 仕方ないからパパも寝室に来てくれるのだが、ここからまさかのなかなか寝ない。 一昨日はすんなり眠ったのに、昨日は元気だった。 パパも残業がしたいから(在宅勤務・フレックス)寝室から早く仕事部屋に行きたい。 でも、寝室から出ていこうものなら「パパ〜!!!!」と大声で呼ぶ。 もう連呼する。 とはいえ、私は布団に横になるとすぐにうとうとしてしまうので、娘とパパの攻防を横

        • 子どもと正面衝突するのは疲れるが、どうやら必要らしい。

          2歳の娘は斜視で、これが視力がこれから伸びて行くのを邪魔するらしい。 それで、目の使い方を矯正すべくメガネをかけている。 もちろん、これをかけないと目が見えるようにならないなんて娘はわからないし、説明されても全部を全部理解はできない。 現在十分に見えている気分でいる可能性すらある。 そんなこんなで保育園との先生との面談で、家でもメガネをかけられるように奮闘を始めた件は先日書いた。 幼い子どもと目線を合わせ、嫌だということを説得してやらせる。 娘も学習していき問答の時間が

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        実は夢が叶っていた話

        マガジン

        • 頭の中のゴチャゴチャ
          49本
        • 娘と我が家のあれこれ
          47本
        • 【宣伝】Kindle出版した本の紹介
          9本
        • 夫とご機嫌に会話するために
          8本
        • お利口さんな負け犬
          6本
          ¥500

        記事

          私がしてたのは「子育て」じゃなかったかもしれない

          2歳の娘が保育園に行きたくないと言ったので、先生方と面談をした。 ざっくり言うと、「成長に伴い言ってはいけないことを言い出した(お友だちに「嫌い」とか)ため、都度注意している。本人は納得できないので頷かない。こんなやりとりが増えたから、娘は保育園嫌と言ったのかも」というお話だった。 「お家ではどうですか?」と尋ねられたので、家では親に嫌いとは言ってこないことは伝えた。 ただ、後になって気づいたが、「いや」とは言ってくる。 「ママいや」「パパいや」。 でも、これも咎めたら

          私がしてたのは「子育て」じゃなかったかもしれない

          短編小説に挑戦しました

           別にアカウントを作り、短編小説を投稿していた。 すでに発表していた3つのお話と、書き下ろしの1話の合計4話を掲載した本を出した。 私はお茶をするのが好きで、毎日ブレンディスティックを飲んでいる。 このせいで痩せにくいとは思っているけれど、私が心を整えるには大切な時間だ。 人には色んな瞬間があって、でもだいたい感情的になって良いことはない。 落ち着いて冷静な判断をするためにも、自分が力を抜けるルーティンのようなものは持っていたほうが良いよね、と思って書いた話たちだ。 と

          短編小説に挑戦しました

          2歳娘、「ほいくえんいや」と明言する。

          我が家の娘は嫌そうに保育園に行く。 車に乗るのも「おさんぽ」とか言って時間を稼ごうとするし、発車しても「かえる」と言い出す。 保育園の駐車場についてもなかなか園の門はくぐってくれないし、バイバイする時もくねくねと私の体にまとわりつく。 罪悪感がありながら、私は娘とバイバイする。 そしてとうとう、「ほいくえん、いや〜」と言った。 その日は着替えなかった。 本当に着替えなかった。 抵抗が全力すぎて、無理やり脱がしたり着せたりすると娘の腕が折れるのではと思うほど。 私は「保

          2歳娘、「ほいくえんいや」と明言する。

          逃げるは恥だが役に立った

          双極症になってはや9年。 一向にちゃんと働きに出られない。 挑戦しては辞めるの繰り返し。 失敗に終わるのがお決まり。 今回は飲食パートを2日で辞めるという最短記録を叩き出したのだが、撤退が早かったために私の落ち込みが激しくなくてよかった。 体力が温存されたというわけだ。 家事が最低限回せている。 ちょっとギリギリな時も普段より多い(娘の服が足りないとか、冷蔵庫に食材がないとか、夕飯に何を作っていいかわらかないとか)が、どうにかなっている。 私を雇ってくれた飲食店に罪悪

          逃げるは恥だが役に立った

          私だってできるじゃん!と思えたお話

          今日は夫が外出した。 私が勧めたのもある。 夫は弟が最近誕生日だったので、何かプレゼントしたかったらしい。 だから、一緒にスーパー銭湯に行ってくれば?と。 車は弟に出してもらい(プレゼントなのに?)、夫は意気揚々と出かけた。 普段夫が出かける時は車を使うので、お留守番組に足がない。 でも、今日は違う。 車がある! 朝の10時半に出かけて、帰ってくるのは夕飯の前だろうから結構時間がある。 車があるのは大きい。 昨日と違い天気がいいのもあり、公園に連れて行きたかった。

          私だってできるじゃん!と思えたお話

          解釈違いのしょくぱんまん

          最近アンパンマンに娘と一緒にハマっている。 まず好きになったのは娘なのだが、付き合って見ているうちに私も好きになってきた。 Spotifyを契約しているので、アンパンマン関連の曲も探してみたり。 すると意外とあるある! キャラソンもたくさん出ている。 まず押さえたのはコキンちゃんとばいきんまん。 その次にしらたまさん。 コキンちゃんの嘘泣き名人なところを歌にすると、とんでもない悪女が出来上がっていた。 それを可愛らしく歌い上げている名曲だから、これだけでも聞いて欲しい。

          解釈違いのしょくぱんまん

          とはいえ、「書く」ことしかできない。

          はてさて、私は勤務日数2日という最短記録でカフェのパートを辞めた。 理由は色々あるが、また泣いて行けなくなったのが大きい。 初めての職種はそれだけで負荷が大きい。 あっという間にHPもMPもすっからかんになってしまった。 飲食店のパートをして思ったが、事務パートはまだ適性のあるほうだったらしい。 それで半年しか持たないのだから、憎き双極症というやつである。 こうなると、もう「出勤」が辛いとしか思えない。 出勤してそこで仕事をする、という行為が辛いのだ。 そうなると、私

          とはいえ、「書く」ことしかできない。

          双極症ママ、子育てしてます。

          私は双極症だ。 24歳の時に発症したと記憶しているから、すでにもう9年目。 12月になれば10年目に突入する。 この間に休職して退職して、病院の受付事務パートをして、正社員になってまた辞めて、ライターやら、農家の野菜詰めパートやら、事務員パートやらを始めては辞めている。 そして、さらに妊娠出産も経験し、今や2歳児のママをしている。 仕事は辞められてもさすがにママは辞められない。 辛い時もあるけれど、保育園の力や義母の力を借り、夫とも協力しながらなんとか楽しく娘と過ごせ

          双極症ママ、子育てしてます。

          双極症ママはビビリなのです!

          私がこの双極症なる病気になってから早9年。 もう10年選手になろうとしているところに恐怖を感じる。 その恐怖はさておき、この病気をきっかけに私はキャリアをうまく築くことができず、働くことにそれはそれは苦手意識がある。 今日は主治医にも許可を取りとうとうパートの面接に挑むのだが、今からビビっている。 というか、面接の電話がかかってきた時に電波がの状況が悪くて私も相手も話していて意思疎通ができていなかった時間がありそうなのだ。 「お声が遠くよく聞こえませんでした」の一言が

          双極症ママはビビリなのです!

          自サイトの宣伝しちゃう!色々書いてるから読んで欲しいよ!

          私は最近、noteではなく自分でサーバーを契約してWordPressを入れたサイトに文章を投稿し始めましたが、もちろんnoteほど読まれない。 よって、寂しい! そんなわけで、こんなの書いたから暇な時にでも読んでくれると嬉しいよ!というお話です。 ↑卒業アルバムを見て、みんなが褒めてくれたかつての私ではなくなったな〜としみじみとしつつ、せっかく頑張り屋さんだと褒めてもらったので頑張ってみるか!と思ったお話を書いています。 ↑私から娘への愛情が無償かどうかはわからないけれ

          自サイトの宣伝しちゃう!色々書いてるから読んで欲しいよ!

          書くのは好きだけど、仕事にしたいとは思わなくなった。

          私は以前、何かものを書く仕事をしたいと思っていました。 だからこうしてnoteも書いていたし。 でも、最近は家でライターとか作家とかの仕事でお金が欲しいなとは思わなくなりました。 なんでか考えてみたんですけど、書く仕事はこの世にたくさんあるのですが、私が意味があると思える仕事は案外少なかったし、その仕事に就くにはスキルが必要だったことがあるかなと思います。 あと、在宅仕事がいいなーと思っていたのですが、すでに夫が在宅勤務のため私まで在宅の仕事にすると夫婦でずっと家だなー

          書くのは好きだけど、仕事にしたいとは思わなくなった。

          「イヤ」とは言うが、「嫌い」とは別物。

          イヤイヤ期だからなのか、先に覚えた言葉がそれだったのか、娘はよく「イヤ」と言います。 ただ、状況を合わせて考えると「ダメ」を意味することも多いです。 一緒にブロックで遊んでいて娘が使おうとしていたものをママが取ってしまった時とか、動画を見ていたタブレットをママが取り上げた時とか。 制止をかけたい時にとっさに「イヤ」と出てくるみたいですね。 あと、直接的に「ママ、イヤ」「パパ、イヤ」と言うこともあります。 これも色々パターンがあって、顔を見たらニヤニヤしているから意地悪や

          「イヤ」とは言うが、「嫌い」とは別物。