何もやる気が出ないそんな日はどうしたら良いかしらねー。可愛い野鳥のアカウントや猫動画でも見ようかな。仕事行かなきゃなんだけど何でこんなにくたびれているのだろう。 ハニーレモンソーダというアニメが目についたので、これでも見るか(さっさと仕事いきなはれ。でも今日中に終わらない予感)。
こんなものが売っていたので、お迎えしてみた。こう言う気軽さと場所の取らなさが良い。 書道は小中学校の授業でやっただけ。そして字は汚い方。祝儀袋も香典も曲がるしガタガタ。何年か前に習いに行こうとしたけど、時間が割けなくて頓挫した。 ただただ背筋伸ばして座りたい。そんな時間が必要だ。
やっぱり今日中(昨日中)に終わりませんでした。 起きるまで寝たからなのか、昨日インドのハイカロリーを貪ったからか、何かわからんが職場についてから気がついたら夜中。日が上り傾くまで調子悪かったのは、陽虚に拍車がかかっただけなのか、金曜に消耗し尽くしたせいか、ハイカロリーのせいか。
【映画ダークスカイズ】4点 インシディアスに似た感じのじわじわホラーだけど襲ってくる奴らが一周回って面白い。この雰囲気でこれが来るパターンは新しいが展開はありがちで特色もなく、ていうか勝てると思えないから地味にすると面白みを出すのが難しいというか寧ろシュール。ゴア無し怖さ少な目。
【映画悪霊館死霊のせいなら有罪】7点 昨日の死霊館とタイトルもジャケもパクってるけど内容全然違うしこちらの方がお勧め。勿体ない。最初の不穏な立ち上がりが絶妙で、静かに期待が高まる。最後の詰めは甘いものの心理的な戦いや造形豊かな怪異と中々の一作。歯間ブラシ等の新たな恐怖の扉が開く。
【映画死霊のはらわたライジング】8点 サム・ライミのホラーは職人芸レベルで笑いが神がかっている。飛び出るゲロや床を這う攻めカメラが懐かしい一方で、数々のホラーへのインスパイアやストーリーに整合性が加わってしまって巨匠になったのだなという一抹の寂しさを覚える。ホラー好きほどお勧め。
【映画ブルーピリオド】6点 美大を目指す悩みも苦労も才能限界も闇も描かれない明るいさわやか青春映画に仕上がってて、原作未読ならテーマを全て省略して楽々藝大合格する単体としては悪くない映画、既読なら尺的に仕方ないとはいえ絵描きが焦点から外れた微妙な悩ましい映画。CGは格好いい。
【映画死霊館悪魔のせいなら無罪】5点 滅多刺しで憑依無罪はなかろといういつもと違う死霊館。ミステリの内容が悪魔の存在証明だからかいつもと毛色の違う正体を用意したのが益々小粒感。普通に悪魔のほうが怖い気はするし、夫妻は探偵役な客観視点で恐怖演出が単調。怖がらせるには主観盛らないと。
今日はシロハラ。 この子もちゃんと警戒してるんだけど人馴れしてる感じ。目が合ったし、様子を伺ってて、めちゃくちゃ可愛い。 今朝、鈴木俊貴先生が、四十雀の群れの季節が終わってこれからは縄張りを主張する季節に移行する、ってな意味あいのことをツイートしていた。季節は巡り、春が来ている。
【映画スプートニク】5点 エイリアンは出るがロシアらしくひたすら地味でアクションもさしてない、となると哲学寄りになることが多いんだけどそれもないヒューマンドラマ。エイリアン造形は好きだけど生態も背景も薄いクリーチャーに留まるので厚み、というか売りが乏しい。何故かヒロイン熱苦しい。
ノストラダムスの予言が外れ四半世紀が過ぎれど恐怖の大王が空からいつ舞い降りてもおかしくない時代は続く。年齢的に区切りよき年noteを知りそれ系アプリを通じ多くの人と交流れた。ちょうど140字で記してきた徒然も140作をもって一巻の終わりとするが創作の旅もまだまだ続く。よいお年を。
【映画シャッター写ると最期】4点 呪いのカメラの発想は良いものの、撮らなくても死ぬだろとか何故それで死ぬんだとかギミックが甘い。無機物に焦点を当てるなら不気味さや無機質さで押せばいいのにポンコツ人間に使わせるから粗が出る。ジャンル絞れば面白そうだが中途半端。退屈だが僕は割と好き。
【映画呪い】3点 呪いやホラーは不存在なノワールでもクライムでもない田舎ご近所刑事ドラマ。つまりタイトルが極端に悪い。テーマは今風だが地味で単調な捜査が続き、僕らの常識からはありえない行動を主人公が取ってドン引きする。オーストリアでは良いラストなの? 価値観差と距離感はホラー。
【映画ブラックフライデーの恐怖】3点 但しB級好きには9点。80年代B級を彷彿とさせる白滝のようなゲロ、排水口に詰まりそうな粘度のスライム、キシャーという音が似合う造形と往時を知る人間には懐かしさと安心感を与えるB級好き以外を全くターゲットにしていない清々しいほどの潔さ。好き。
【映画JUNKHEAD】5点 ヒエロニムスボスみのある闇生物がとても可愛く、ストップモーションの滑らかさも素晴らしいけどストーリーは少し間延びしている。とかよりこの映画の見所は監督がたった一人で7年かけて作ったという作品外の狂気。練ってありそうな世界観が明らかになるのは次作か。
【映画野生の島のロズ】5点 筆を思わせる筆致に3Dを融合した美しい映像にロボットと野生動物の交流な心温まるストーリーで子供向けに売れそうだが、この映画でしか摂取できないワクワクやドキドキがないので時間の経過と共に忘れ去られる系と思う。不時着から一本道で予定調和に整いすぎてる感。
【映画アーサーズ・ウイスキー】7点 若返り酒を飲む70代の3人女子の話。若さは素晴らしいで終わらず最終的に彼女らが今の老いた人生に前向きになるところが新しい。若者になる+変化は描くけど老人に戻る−変化を描かない所が上手い。でも3人がいい人生を送っている前提のファンタジーと思う。
肉まんが美味しかった 原画展に行けた コメントが来た 嬉しい尽くしで家についたら失業期間中の巨額(当社比)の保険料が請求されていた。一日にオチなんてつけんでいい!幸せに眠らせろ! 仕方ない、納めてやるか…
【映画大きな玉ねぎの下で】5点 恋愛好き向けテンプレ。最近流行りの世代を渡る恋愛だけど、令和の若者のマイナス印象を濃縮したようなのが昭和の感性で動く(そうはならんやろ)ので、ターゲットはアラフィフだろう。手法のレトロさと過去とリンクする構造は上手いが世代間配分を偏らせるべきでは。
アオジが50センチ先の足元で餌を探してた。 お互い近くに寄るまで気が付かず、互いにえ?って顔で目が合った。薮の中で鳴いていたり、飛び回る姿はよくみるけど、あんなに近くで、陽の当たる明るい場所で見れたのは初めて。顔がとろけるほど可愛い。 https://mobile.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/1374.html
【映画ゴジラ1984】6点 初代のテーマは反核だが本作はおそらく冷戦。平成ゴジラ初作で初代を踏襲しているがバブルが膨らみ始めた頃のドリフ的ハッピー空気の作品なので、好みは分かれる。ダイジュピターみのある母艦が飛んでるからSF世界と思う。寝てるゴジラ可愛いけど武田鉄矢が少しうざい。
【映画かくしごと】8点 人が救われる瞬間を見た。この映画は割に最初からネタはバレバレだし奇を衒った話でもないが、役者が絶妙すぎて何でもない場面でも登場人物側の視点から観れてしまうとても上手い映画。共感でなく主観が伝わる感じで小さな表情変化が自然すぎる。邦画っぽいのに邦画臭くない。
【映画渇愛の果て】4点 出生前診断で陰性だったのに生まれたら重度の障害があった家族の葛藤の話で、とても重い話なのに表面上は深刻さを抑えた考えさせられる映画。明るさの原因は家族や身近な友人の支えで、僕はこの人間関係の近さが極めて苦手なものの、家族物や親友物が好きな人にはお勧めかも。
フランク兆候... 今朝コンビニでストゼロのロング缶(?)を2本購入しているおじ(い)さんがいたのだけど、もしや?と思って耳たぶを見たら見事なサインが。これが本物か!とちょっと感動した。フランク兆候は、動脈硬化の可能性を示すサインと言われているが、直接的な関係は証明されていない。
カレーはインド、と書かれた文章を読み、カレーは日本やろ、と、ひねくれたことを思う朝。 カレーのルーツを語る文脈ではないので、そんなんどうでも良いわ、って執筆者に言われそう。笑 インドにはカレーなんて料理は無いと認識してる。隅から隅まで歩いてないどころかそもそも訪印したこともないが
【映画心霊首なし地蔵】3点 3本オムニバス。首なし地蔵は比較熟れてるけど全体的に助長。稲川淳二は主観語りだから面白く、あれは何だったんでしょうね、は映像化するのは難しい。突然出る都市伝説アイコンも主観ではともかく客観で見ると滑稽でしかない。怪談にストーリー性を求めるのは厳しい。
【映画コープスブライド】8点 改めて見ても現在のCGよりクオリティ高く見えるこの二十年前のクレイアニメとフレームレートは狂気の沙汰だ。しかも品質は最初から最後まで等しく高い。現世と死者の国の明度の違いやクレイと思えない表情や仕草付けの工夫とかたまらない。ストーリーはおまけです。
【映画スマイル】6点 典型的な呪い系ホラーだけど笑顔というのは本来威嚇だなと言うことが分かる映画で、設定は組まれていて構造が好み。果たしてそれが呪いか或いはというのは観客に委ねられているのと、主人公が自発的に疑問を言語化しないので好みは分かれる。サイレントヒルみのある映像は好き。