3月28日の振り返り 道場はモップをかけて、入口のスノコの裏を外箒で掻き落とす。蜘蛛の巣に落ち葉が絡まっているのだ。部員が減る中でほぼ私(だけ?)が稽古をつけてもらっていた。面の中で気を失うかと思った猛暑、足の裏が割れる長い冬。どれも越えられたんだな。ありがとうございました。
9月12日の振り返り 今日は稽古ありますかと引退した部員がLINEを送ってくる。引退試合から3ヶ月、進路実現に時間を使いなよと思いながら一緒に基本技の稽古。ハッと気がついた。自分のためじゃない、なかなか上達しない私の稽古相手を務めてくれるのだ。 やるね、立派に成長したじゃんキミ。
5月22日の振り返り 適度な運動が自分を整える。 先週、左腕が上がらなくなり、これでは剣道ができないぞと危ぶんだものの、「そこまで上がればむしろ理想の上段」と言われたのでそろそろと稽古。素振りをしている間に痛みを忘れていた。アドレナリン? 次の朝、肩の痛みはなくなっていた。
4時間かけて、遠征(試合)に行って団体戦で対して強くない相手に一回戦で変な負け方したときに、とある一人の監督は「この負けを次に生かせ」と言い、もう一人は「お前らはほんとくそや、何のためにきたんや、弱すぎ、」と言いました。さてどちらの監督の代が強いでしょうか?