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新人戦優勝報告!おめでとうございます!
Instagramではありますが『新人戦』での優勝報告を受けました!
普通なら記事にすることはありませんが、なんと『初心者3人・経験者2人のチーム』で準決勝・決勝の相手は全員経験者のチームだったのそうです!
その成長過程がとても気になったので『質問させていただきました!』
Instagramのトークのみスクリーンショットで掲載させていただきます!
ここで『質問』させていただきました!
🔻質問に対する返答🔻
未来の予知➡︎予測の記事『見聞色の覇気』
🔻勝利のメンタルのブログ記事はこちら🔻
そして『勝利のメンタルの本』は本当におすすめなので、読んだことがない人は是非一度手に取って読んでみてください!
新人戦優勝の何がすごいのか?
『どうせ、県のレベルでしょ?』
『大袈裟だよ。』
『たまたまだよ。』
上記のように思う人もいるかもしれません。
しかし、私は優勝常連高や強豪校が優勝するのは当たり前だと思っています。
優勝常連高・強豪校がすごいのは『勝ち続けること』
私は『たまたま』や『絶対勝つ』という絶対条件がない中『勝ち続ける』というのは本当にすごいと思っています。
これは『奇跡』ではなくて『本当の強さ』を手に入れているからです。
そして、もう一つすごい!と感じることがあります。
それが弱小高が『強豪校を倒してトップレベルに食い込むこと』です。
今回のケースがそれに当たります。
他にも『高輪高校・甲斐修二監督も宮崎の日章学園に赴任してからインターハイ優勝する選手育成をしています。
大分の『岩本貴光先生』も同じです。
日田高校でインターハイ優勝に導いたり、舞鶴高校に赴任しても大分県トップレベルに持ち上げ、現在では別府大学・明豊高校でも全国トップレベルの選手育成に成功しています。
今回のケースは指導者が『学生』!自ら考え行動!
監督が移動して『強くなる』
強豪校に入学して『強くなる』
これは成功のプロセスを知っているから『当然と言えば当然』です。
ただ、どれだけ『日本1』になったとしても『勝ち方』『考え方』を教えていない先生は『大学』や『指導者』の立場になったときに『日本1の育成』ができるとは限りません。
青山学院の陸上優勝常連こうの原監督も『サラリーマン』で『原=ダメダメ』と言われるほどの人がなぜ『超強豪の陸上選手育成』を成し遂げることができたと思いますか?
『日本1の成績』=『日本1の指導者』ではないということです。
今回はその優秀な指導者がいない中、日本1の『知識』『考え方』を読むだけでなく、しっかりと『理解して』『考え方の定着』ができたからこその結果だと思います!
『優勝』という成績よりも、『成長過程・プロセス』が本当にすごいと思います!
現代では教えてもらってばかりで『自ら考え行動』する子供が少なくなっています。
だからこそ『考え方』の定着を図るために『子供たち自身』が考えて行動を実践する必要があります!
この子たちは『成長するために何をするべきか』をすでに理解できているので、この結果に満足せずに『努力し続ける』ことができればさらなる成長を遂げることができるでしょう!
また、努力して結果が結びつかなくても『努力する』『成長する』『考え方を身につける』ということができれば、剣道以外の部分『勉強』『社会人』などでも同じように努力することができます!
失敗しても『自分はできる!』と信じてこれからも頑張って欲しいと思います!
そのような『考え方』をしっかり身につけることができる『コミュニティ』を創設していますので、少しでも興味がある人は参加してみてください!
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