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夏みかん酸つぱしいまさら純潔など

4か月前

好きなものは

4か月前

「夏みかん酢つぱしいまさら純潔など」鈴木しづ子

【百人一句(俳句)】そこにクローズアップ(面白味を見ようと)してみると(その4)

8か月前

【現代詩】『花魁道中』とくしま文学賞2014年佳作

【現代詩】『 初 夏 』

【現代詩】『すゞめ』

俳句と“からだ” 194 『鈴木しづ子100句』

【現代詩】『綺麗の定義』

「愛の顚末」

1年前

コスモスなどやさしく吹けば死ねないよ

次は此れ。俳句のいろは。知っているつもりだけど、思考が失踪しないように溺れてみようと思う。

2年前

中村光博『「駅の子」の闘い』、戦後各地に溢れた戦災孤児の現在を追ったNHKドキュメンタリー書籍化。本放送を見た記憶あり。この子達にあの「りんごの唄」は聞こえなかった。靴磨きの少年が街娼に助けられ米兵の客を得たというエピソードが印象的。俳人鈴木しづ子を想起。少年は米に渡り教師に。

『夏みかん酢つぱしいまさら純潔など』単行本版。椎名林檎推薦の帯で興味。消えた俳人鈴木しづ子東京時代の瑞々しくも狂おしい「春雷」と東京を離れてから師が選句した物悲しい「指環」の二つの句集からなる。「奔放」に閉じ込めてきただけなのではないか。もっと彼女の句が読みたい。巻末解説は△。

夏みかん酢つぱしいまさら純潔など

4年前

「傲然と墜るもの」鈴木しづ子抄 海皇宗治