暑さのせいか、92歳の義父が日に日に弱ってきている もうディサービスもしんどくて行けないという いよいよ1人暮らしが危なくなってきた 頭のしっかりしている義父もそれを自覚し不安がっている 父が望んでいる老人ホームを探さねば 果たして義父の気にいる施設が見つかるのか
バアちゃんは、デイサービスで義父に手がかかるから一人が良かったと早速ぼやいたりしているらしい。でもこれは世話を焼きたい気持ちの表れだろうと夫と確認し合った。 義父に「デイサービスはどうね?」と訊くと「行っていない」と言うが「バアちゃんと仲良くね」と言うと「わかった」と応えていた。