8日の『光る君へ』は学ぶところ多し。陣の定めの体たらくぶり。目先の事に囚われ保身と利害のみで動く。まるで今の世の様子を見ているよう。賢子の言う「何かを手に入れても良い時は束の間。ならばいっそ好きに生きてやろうかと」これは昔の誰かの物語ではなく。一人ひとりが自分の心に問うべきこと。
私は何をしたいのか? 私のこれからをもう1人の自分に問う。