ことだま師🄬・LAS式ソウルコーチ 浜田えみな

一音一音にこめられたやまとことばの意味から、ご自身の名前をひもといてみませんか? 人との出逢いは、ことだまの音連れです。令和は結びの時代。本郷綜海さんのLAS式ソウルコーチの認定をいただき、山下弘司先生の名前のことだま🄬と結んで、魂の望みを生きるお手伝いを始めています。

ことだま師🄬・LAS式ソウルコーチ 浜田えみな

一音一音にこめられたやまとことばの意味から、ご自身の名前をひもといてみませんか? 人との出逢いは、ことだまの音連れです。令和は結びの時代。本郷綜海さんのLAS式ソウルコーチの認定をいただき、山下弘司先生の名前のことだま🄬と結んで、魂の望みを生きるお手伝いを始めています。

マガジン

  • 連続講座「野性の女を呼びさます」 @おんな塾槻の屋 レポート

    語り部 越地清美さんの声を通して、『狼と駈ける女たち~「野性の女」元型の神話と物語』の真の扉が開きます。〈狼と駈ける〉〈野性〉〈女〉、これらの文字を目にした瞬間、言葉でなく衝撃として、頭ではなく、四肢のすみずみに、振動や感情が突き抜けました。毎回の講座のレポートを連載しています。

  • みなえみ日和

    3と7のつく日に投稿する「みなえみ日和」なエッセイです。

最近の記事

548.【ペア活】野村佳代さん個展 Layers of this Moment -今を重ねて-(2024.11.3)

文章だと、「行間」とか「余白」という言葉で表されるレイヤーを、絵画作品ではなんと呼ぶのだろう。塗り重ね、塗り込められた色や、マチエールと共に在るもの。 *** 「子離れのための通過儀礼」といった、悠長な境地ではなく、うっかり通り過ぎてしまった小さな心に、出逢いなおしていく旅だとわかり、靴をはきかえ、背筋を伸ばす。 (本文より) ◆子離れのための通過儀礼 ◆GULIGULI cafe ◆GULIGULI gallery ◆それは“記念”的な ◆ガラポンが運んできたもの

    • 547.OSHO禅タロットメッセージ 2024.11.16 牡牛座満月 ~投影~

      【水7 投影】 いつまで本当の自分を、見ないつもりですか? 怖れているものは、なんですか? 見たくないものは、なんですか? 秘密にしているものは、なんですか? 傷ですか?  源ですか? 湧き上がる感情を、止めないで。 隠さないで。 逃げないで。 その激しさを見ることを恐れないで。 その豊かさを知ることを遠ざけないで。 源泉にふれる深い旅を、してきたことでしょう。 内なる源がひらいていくままを、観じていましょう。 うまくやろうとすることに、 エネルギーを使い果たすのでは

      • 546.【ソロ活】第76回正倉院展&エドワード・ゴーリーを巡る旅展(2024.11.1)

        今回の正倉院展で、いちばん響いたのは、古文書だ。それも、すごい人が書いたすごいものではなく、当時のお役人が書いた事務的な通知文のようなものや、戸籍。公設市場で売られているもののリストや、戸籍に掲載された家族構成や名前、年齢、性別など。 それは、その時代に生きていた民の暮らしや姿が伺えるもので、人々が生きて、生活していたこと、歴史が続いていることが実感できて、とてつもなく感銘を受けた。 *** エドワード・ゴーリーの世界は、素敵だった。 展示会場内に、絵本が読めるスペースが

        • 545.心ときめく瀬戸内ぐるりドライブ ~橋を渡る 橋を架ける~(2024.10.31)

          車内に流れているのは、 (その人の願望が叶えられることを皆で信頼する時間) だと思った。 この旅が決まったきっかけとなったという、「こころの宇宙を旅する色彩探究会」での時間のように。 (誰かの願望を信頼することは、自分の願望を信頼する力に、きっとつながる) (本文より) ◆「心ときめく日本女子旅」 ◆イメージが現実に ◆遠足のおやつ ◆明石海峡大橋を渡り、淡路島・伊弉諾神宮へ ◆鳴門大橋を渡り、四国・今治タオル美術館へ ◆しまなみ海道を渡って、尾道へ ◆尾道から西明

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        • 連続講座「野性の女を呼びさます」 @おんな塾槻の屋 レポート
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          544.【ペア活】信州からお客様 車中2泊で! ~鞍馬寺・貴船神社・下鴨神社~(2024.10.28)

          大切にしていることをお互いに尊重できて、 無理かも、と思うことにチャレンジできて、 ちょっとおかしなことでも無邪気にやれて、 いつのまにか、どんどん素になっていて、 自分でも忘れていたような自分が飛び出してくるような、 そんな一日を過ごせた。 (本文より) ◆信州から車中2泊 ◆京都駅から鞍馬へ ◆由岐神社の狛犬 ◆本殿・金剛床 ◆奥の院参道 ◆貴船神社 ◆展望列車 きらら ◆下鴨神社 ◆再び京都駅 *********** ◆信州から車中2泊 今年の4月のノベルセラ

          544.【ペア活】信州からお客様 車中2泊で! ~鞍馬寺・貴船神社・下鴨神社~(2024.10.28)

          543.【ペア活】岩間寺とワンダー琵琶湖 ~出逢えた奇跡は軌跡~(2024.10.7)

          どんなご縁がどんなふうにむすばれ、交差して、離れ、出逢い、ひらかれるのかはわからないけれど、出逢えた奇跡は、軌跡になる。 その途上にいる。 (本文より) ◆岩間寺に行く ◆手毬花ランチ ◆鐘を撞く ◆稲妻龍王社 大銀杏 ◆加賀白山の泰澄大師 ◆桂谷白龍龍王 ◆境内徒然 ◆雨と共に ◆百足供養塔 ◆藤ヶ崎龍神社の不思議な女性 ******** ◆岩間寺に行く 岩間寺を訪れた。 きっかけは、ちょうどお盆のころ、FBに投稿されていた、樹齢350年の大銀杏や、樹齢500年と

          543.【ペア活】岩間寺とワンダー琵琶湖 ~出逢えた奇跡は軌跡~(2024.10.7)

          542.OSHO禅タロットメッセージ 2024.11.1 蠍座新月 ~罪悪感~

          本当の自分を生きることに 罪悪感を感じなくていいのです。 ゆっくりと、息を吸いこみ、吐き出しましょう。 こわばった身体をゆるめ、深く呼吸しましょう。 受け取っているもの。与えているもの。 あるがままの自分に、深呼吸しましょう。 恐れず、逃げ出さず、 今起きていることに、参加しましょう。 それが、誰かとの関係性なら、 在り方や、感情、関わりそのものが 変容するタイミングだと感じませんか? 魂は無敵です。 傷つけることも、奪うこともできません。 傷つけられることも、奪われ

          542.OSHO禅タロットメッセージ 2024.11.1 蠍座新月 ~罪悪感~

          541.【魂活】LAS認定ソウルコーチ早朝セッション ~じぶん温泉かけ流し~(2024.10.27)

          魂と繋がり、身体と繋がると、答えは体感としてやってくる。   コーチとしての言葉など、いらないのではないかと思う。 一緒にグラウンディングをするだけで。   (グラウンディングで繋がる場所は、その人にとっての源泉。生命の源。癒し)   生きているものはすべて、自分で自分を大丈夫にする治癒の力を持っている。 じぶん温泉、かけ流し。   (本文より)   ◆クライアント ~片づけられない~ ◆コーチ ~じぶん温泉かけ流し~   ********** ◆クライアント ~片づけられ

          541.【魂活】LAS認定ソウルコーチ早朝セッション ~じぶん温泉かけ流し~(2024.10.27)

          540.【ソロ活】太田 朋さん作品展「森をぬける 水をたどる」(2024.10.14)

          いつのまにか、物語が動き出し、本のページをめくるように、絵の世界に引き込まれている。 文章を読んで、わくわくしたり、どきどきしたり、心が振動する感覚が、絵から伝わってくる。 作品の中に描かれている、月や、太陽や、森や、水や、木の実や、生き物や、夜や、昼や、風や、季節の気配が、溶け合ったり、はみだしたりしながら、その前に立つ人に、その人だけの物語の扉を開いているって、すごいと思った。 朋さんの文字は、音符のようだ。 音が聞こえる。 トーンチャイムのような、透明な音。 (本

          540.【ソロ活】太田 朋さん作品展「森をぬける 水をたどる」(2024.10.14)

          539.【魂活】LAS認定ソウルコーチ早朝セッション ~自分に力を取り戻すこと~(2024.10.14)

          (自分に力を取り戻すこと)   誰かや何かのせいにしたり、被害者になっていては、自分の中に力が生まれないことを、実感する。   テーマは「傷」「毒」「解毒」「統合」「治癒」   (本文より)   ◆コーチ ~グラウンディングでつながる~ ◆クライアント ~自分に力を取り戻す~   **********   この日は、1ヶ月半ぶりのセッション会。 定例早朝セッションは第2.第4日曜日に開催している。9月は両日とも都合が悪くて参加できなかった。その上、前日のオープンダイアローグの

          539.【魂活】LAS認定ソウルコーチ早朝セッション ~自分に力を取り戻すこと~(2024.10.14)

          538.「ドラマdeオープンダイアローグ」in大阪(2024.10.12)体験!(向後善之先生&田口ランディさん)

          「人と対話する、その人を尊重すること」は、同時に「境界線をしっかりと持つこと」だと実感する。 そのためのグラウンディングの重要さも。 目の前の人に対するのと同じくらい、自分や、自分が大切にするものを尊重することも。 (本文より) ********* 臨床心理士の向後善之先生と作家の田口ランディさんによる【ドラマdeオープンダイアローグ】を体験した。 早めに会場に着くと、ランディさんが、場の浄化をされ、美しいお花で、センターピースを作られているところだった。 ランディ

          538.「ドラマdeオープンダイアローグ」in大阪(2024.10.12)体験!(向後善之先生&田口ランディさん)

          537.【ソロ活】京芸移転記念事業 公開特別講義 イブニングテラス(赤松玉女学長×山本容子氏×森田りえ子氏)(2024.10.23)

          イブニングテラスでのお話は、石崎光瑶展で感銘を受けた「写生」や、作品の前で体感した「いのち」について、まるで「解説付きの答え合わせ」のような時間だった。 (いのちを宿したアートには、観るものを運ぶ境地があり、そのいのちに共鳴する) (本文より) *********** 京都市立芸術大学で開催された公開特別講義 イブニングテラスに参加した。 9月のある日、フェイスブックをひらくと、お知らせが飛び込んできて、山本容子さんに会えるなんて、夢のよう! と思い、すぐに申し込んだ

          537.【ソロ活】京芸移転記念事業 公開特別講義 イブニングテラス(赤松玉女学長×山本容子氏×森田りえ子氏)(2024.10.23)

          536.【ソロ活】「生誕140年記念 石崎光瑶 大規模回顧展」(2024.10.23)

           たとえば、私は、石崎光瑶氏の作品をみて、はじめて、鳥の羽一枚が、数えきれないほどの一本ずつでできていることを体感できたし、一羽の鳥の身体に生えている羽根が、部位によって、長さも形状も質感もちがうことを体感できた。隠れている場所に生えている羽根までも感じられる。   こんなにうまい人が、こんなにうまいのに、こんなにもスケッチをするのだ! と思ったし、完成するまでに、こんなにさまざまな表現を試して、こんなにも目指すものを追求するのだ! と、感銘を受けた。   *** 川の奔流

          536.【ソロ活】「生誕140年記念 石崎光瑶 大規模回顧展」(2024.10.23)

          OSHO禅タロットメッセージ 2024.10.17 牡羊座満月 ~アイスオレーション~

          【雲3 アイスオレーション】   森の中には、何がありますか? 湖の底には、何がありますか? 直感で、浮かんだものがありますか?   今、自分ですらふれないようにした、 深い場所にある何かと出逢う時です。   ひとりで会いに行きますか? 信頼できる人と行きますか?   どんなときも、いつも一緒にいて、 見守ってくれているガイドが、 傍にいます。   感情があふれることは、 恥ずかしいことでも、 何かを失うことでも、ありません。 おそれないで。 秘めたものを、傷や痛みにしないで

          OSHO禅タロットメッセージ 2024.10.17 牡羊座満月 ~アイスオレーション~

          【ペア活】下関春帆楼&広重―摺の極―展&キングダム(2024.8.16)

          何から何までよい。名所絵に描かれた各所の風景や人々は、その時代を教えてくれる。 ほんとうに、人々は、このような場所で、このような風景を観て、このような着物を着て、このような髪をして、このようなものを食べ、このような仕事をして、このように賑わい、このように生き、このように旅をしていたのだと、感じることができる。 広重が描く人物たちの表情やしくさ、たたずまいが、だれ一人として雑でなく、それぞれの個性を持ち、人生を背負い、昨日まで生きてきて、明日からも生きていく、その一瞬のひとと

          【ペア活】下関春帆楼&広重―摺の極―展&キングダム(2024.8.16)

          【ペア活】オリエンタルホテル神戸ランチ&デ・キリコ展(2024.9.21)

          実際の光景が、記憶の中で断片となり、それらが夢の世界のように、自由に再構築される。 それらが、時間と場所と次元を超えて組み合わされると、現実には存在しないけれど、もしかするとどこかに存在するような、そんな気持ちになるのだと思う。 いつかどこか、この風景に、夢の中で出逢っていたような気になる。 (本文より) *********** 夫と神戸元町に行ってきた。私たちは、美術館・博物館が大好きで、特に、父の介護で離れて暮らすようになってからは、月に一度のランチデートが恒例と

          【ペア活】オリエンタルホテル神戸ランチ&デ・キリコ展(2024.9.21)