大事なことに気づく、自分のものにする、自分だけの構えに整えるには時間がかかる。焦っても仕方ない。だから「ゆっくり」でいい。でも自分にどれだけの時間が与えられているのか、誰も分からない。だから「いそげ」も必要だ。 合わせると 『ゆっくり、いそげ』 最近強く感じる #ゆっくりいそげ
『続・ゆっくり、いそげ』を、読んでいる。何かを伝えようというよりは、思っていること、考えていることを紡いでいる感じ。ふわっとした概念を語る部分も多いはずなのに、その粒度がちょうど心地いい。お店をやるということが、社会を、地域を作るという想い。これからのことを考えるに、最良の一冊。