人気の記事一覧

そぞろぞろ とんたったった ひゅーひゅるり おどりひらひら うたひゆらゆら

2か月前

哲学は問いが詰まったおもちゃ箱 どれを持ってく? なにして遊ぶ?

3か月前

南国の空にも居たる流氷を融かしてしまう満月の熱

2か月前

寂しげな背中に満ちる月明り 気づかぬ素振りでさらり秋風

3か月前

自分への嘘の数だけ弱くなる 本当の自分の強さを信じる

1か月前

予定は無 懐は空 でも夢はある 暇人ぴーす 世界を救う

2か月前

短歌が面白そうだったので…

6か月前

短歌チャレンジ⑨

6か月前

短歌チャレンジ⑪

6か月前

「言葉っていいですよね」という声の心地のよさについ黙り込む

2か月前

満天の星が観えるよ屋根の上 オー・シャンゼリゼ 歌が聴こえる

2か月前

身を包む雨雲にきらり 虹懸かる 衣服は濡れる 気分は晴れる

3か月前

短歌チャレンジ⑩

6か月前

短歌チャレンジ⑧

6か月前

木漏れ日のあたたかさと蛍火のあつさを瞳に込めて瞬く

3か月前

短歌チャレンジ①

6か月前

短歌チャレンジ⑦

6か月前

短歌チャレンジ③

6か月前

嗚呼なんだ 感謝感謝と思ってる時がいちばん気分がいいな

2か月前

短歌チャレンジ⑤

6か月前

短歌チャレンジ〜結果発表〜

5か月前

満月の翌の欠けたる様みれば あゝ美しいと溢すが人情

4か月前

百人一首投票所✍

5か月前

望月は陰る空にも俯かず 懸かる雲には虹さえ掛ける

4か月前

朝の寒さが秋を告げフリースに身を包まれる暖かさを知る

2か月前

黒牛の丘に座すなり天の川 頭を垂らす曼荼羅の空

4か月前

短歌チャレンジ⑬

6か月前

短歌チャレンジ⑥

6か月前

短歌チャレンジ②

6か月前

足袋をはく ゆくあてなくも歩はすすむ 趣くままのなりゆきの旅

2か月前

短歌チャレンジ④

6か月前

それなりに自分なりに道なりに行きなりの日々に生る人となり

2か月前

陰冷えの身に陽の充たるとこんなにもありがたいものかな 日向ぼっこ

1か月前

短歌チャレンジ⑭

6か月前

短歌チャレンジ⑫

6か月前

気恥ずかしく いってらっしゃいに振り返る 言葉も出ずに 戸を閉じる朝

ぼ〜っとしてるとぼ〜っとしてくるね ぼ〜っとできるとぼ〜っとするね

1か月前

浮きの世に憂い哀れぶ我あれど 我が世を誰ぞ常と思わん

2か月前

太空に鏤められる儚雲 あおさとしろさのあわいに消えた

2か月前

申し訳ないとか言ってはこの世界で生きていくには心許ない

2か月前

今はただ 弧空を描く鳶よりも 土中を藻掻く蚯蚓になりたい

2か月前

だらけきった寝顔が頬を緩ませる 今日も朗らかな昼のひととき

2か月前

鳥がたつ、猫がなく、その自由さに手を伸ばすように ただ目を瞑る

2か月前

掌をかざせば血潮が脈を打つ 地平線には夕陽が燃ゆる

3か月前

『憂さ晴らしに短歌詠みにきましたわ』語る笑顔にひとすじの汗 ~ 今日もとて『稼げねぇすわ』と言いながら輪に入り込むある昼下がり ~ 目も口もものを言うこと惜しまずに大樹になれと若葉は育つ

4か月前

町道を横切るさるに哀愁を感じる間もなく足下にうんこ ~ こんなにも目が眩むような太陽が夜の向こうに沈むなんてね ~ 空の色 雲の色 海の色 瞼を通して乱反射する

4か月前

爽風(そよかぜ)を探し見上げる湿り空 コーラ片手に読書する午後

4か月前

雨あがり陽にあてられた若葉たち よくみりゃ四葉のクローバーだったり

『暑いね』と声をかけたら 『暑いけど夜には冷える』と 温度感なく

花は春 出逢いの春に別れの春 僕の春には花粉症がある