実家すぐ裏の高福寺に爺が住んでいて境内をよく掃除していた。つまづいたりころんだりするほうが自然なんだな人間だもの。直筆の文字が幼い頃から客間に飾られていたがこんなに有名になるとは。美術館など不要という本人の意に反し東京で開館。市内には他にも商魂逞しい利用者が多くいる。なんだかな。
この前東京の「相田みつを美術館」に行ったのですが、 「木の芽がのびるのはやわらかいから」 という詩を見つけて何か発見が出来た気がします。 しっくりきたのいうか、 こうありたいというか、
ずっと前から行きたかったところへ みつをさんに逢ってきた 百聞は一見にしかず いのちいっぱい 一生勉強 一生青春 自分は一生働く そして一生競馬だな(笑) 夢じゃでっかく 根はふかく 雨の日には雨の中を 風の日には風の中を また行きたい 心にいっぱい響きました✌
モノにを粗末に扱う人と、大切に扱う人がいる。 人との接し方にしても、同じように扱い方が反映されるのではないだろうか。
今年も早いもので残り2ヶ月。お茶飲んで今月13日の試験頑張ります。