大江健三郎さんなりには、出発を異国にする救済を求めつつ、求めつつも諦観もしている。 よそには、よその構造、構造自体からの克服と脱出は、ありえないくらいの協力と、尽力と、シリアスな空気に耐える力と、ともかく、女性にモテない、股間の苦悩も対処出来ない現状とは齟齬し心理学へ関心を。

注意やお叱りは、自分そのもの・自己への否定ではない。 言動や考え方に対しての、単なるご指摘だと受け取ろう。