夢を100個、書けますか? 〜「夢」を忘れた大人からの脱却〜
子供に「将来何になりたい?」と聞くとすぐに
「パン屋!」
「消防士!」
「モデルさん!」
など多くの答えが返って来る。「お!!?現実的だな〜」と思うものや「子供だな、可愛い」といったものまで様々だ。
彼らの目はキラキラしていて常に明るい。たまに羨ましくなるほどだ。
大人になった私はどうだろう。
生きていると、そこには常に「選択」をすることが求められる。社会に揉まれ、日本特有の謙遜が身に染み付いていく過程で私は知らずのうちに夢を諦める選択をすることを覚えた。「これって大変