もう若くはないんだと思い知りながらも、まだまだ若いよとどこかで信じたい信じようとしている自分がどこに行こうとしているのか?ずっと彷徨い続けていた自分の気持ちにそろそろ正直になってもいいのではないかと星のかけらほどに気付いた気付けたような気がするのは気のせいでも夢でもないはず。
「金木犀」 ころん ころん〜☆彡 道端に星のかけら☆ どこからきたの? ほのかに どこからか秋を感じられる匂い 匂いに誘われ 顔を上げ 探してみる 少し寒くも感じる季節 今年も綺麗に咲いたよ 私は ここにいるよとささやくように 秋の匂いに誘われながら
〔ミモザ〕 空に煌めく星々を つなぎあわせた花 地上に降った 月のかけらも まじっているらしい そんなミモザは 元気をくれる ありがと、