なんで女に生まれてきちゃったんだろう? それはあなたが◯◯な魂だからと言う話

前回、私たちの親世代以前の女は
搾取され我慢を強いられ受け取るものが少なく
選択の自由も与えられなかった
ということを書きましたが、
じゃあ、私たち世代が自由を取り戻したかと
言ったら、まだまだなんですよね。

母たちから受け継いだ『良妻賢母』と言う呪縛。
『それが女の一番の幸せ』と言う無言の圧力。
私がした我慢と忍耐をあなたも必ず味わうのよ👹
という、もはや呪いのような見えないものに、
がんじがらめにされたままで生きてきたわけです。
この、自動車が空を飛びそうな時代の今に‼️

トップの写真はタロットカードの
ソードの8のカードですが、
まさに私たち世代、こんな感じです。
親が突き立てた条件の柵の前で、
目隠しをされて生きています。

だけどさ、実はこのカード、
足元は縛られてもつながれてもいないんだよね。

呪いのような紐はボロっちい包帯みたいだし、
案外、「私は一瞬、ポパイになる」と思って
両腕に力込めたら、
ブチっと簡単に引きちぎれそうな劣化ぶり。

柵に見える剣は後ろに一列あるだけだし、
ボロボロの紐を引きちぎって
目隠し取って、前に向かって走り出せるんじゃん!!
って状況のような気がしてなりません🏃‍♀️💨

なのに、なぜ、私はここで呪い紐にとらわれ、
目隠しされたままなことに疑問も持たず、
ジッとうつむいて裸足で
足を濡らしているのでしょう？

　私が行動すると、ろくでもないことになる
　私は制限がないとなにをしでかすかわからない
　私がやりたいようにやったら嫌われる

だからお母さんの言う通りにいい子にしてるよ。
きっといいことあるよね。

というようなね、謎の設定でウニウニしていたもので、
現実も実にウニウニしたはっきりとしない目に遭うわけです。
私は一生懸命やってるのに報われないとか、
誰もわかってくれないとか、とかとか、
あーそーいうの全部、自分のせいじゃん!!

と、深く深く腑に落ちちゃって、結局のところ
自分が自分に制限をかけていただけなんだーーーー!!
と、気がついてしまいました。

だってね、やってみたかったんだもん。
力のない女という条件下に生まれきて、
もう一度、私という力強さに出会うことを。

私はパワフルで自由で心配ないんだ!!って、
当たり前のことを魂に刻みたかったんだよ💓

なんて勇敢な魂🌈✨
スキ❤️

あえてこの時代の地球を選んで生まれてきた
そこのあなた‼️

あなたも　そんな勇敢な魂です🌈✨
スキ❤️

ようこそ地球へ🌏🍃✨