生きるについてこれからも考えていくことになると思う 肉体が生きる 精神が生きる 環境が生きる 文化が生きる 他にもたくさんの「生きる」があると思うが、今の日本にはそれを実感できると言い切れるところがあまりにも少ないと思う もっと生きることについて普遍的に語れるようにできないか?
共同体を破壊してしまったのは自己絶対化という風潮が広まってしまったことにあると聞く 理想を追いかけるのをやめて今この瞬間を楽しむためだけに生きる。自ら成長しないと開き直った状態が戦後から急速に高まったらしい 共同体を安売りした結果、今の生きづらさであふれた日本になったといえる
https://youtu.be/6Wf1iuO4kZs?si=BqSnRTlgyqpqcWo8 専門性よりも人間性が大事で譲れないものの筈 人間性を軽視し、専門性ばかり取り上げるのは本末転倒な戯言といえる 今の社会の教育は専門性ばかりで人間性が欠けている。そんな根無し草の上辺だけの専門性は非難されなければならない
日本に問題の底にあるのは厳しい現実を直視することなく逃げ続けてきたことで現実逃避が民族全体に当たり前のようにあること一つあるのかもしれない 現実をごまかすために虚飾がさも当然のように我々日本人の思考の土台となっている 日本全体で日本だけの真実という名の虚飾を信じ込んでいるのでは?
https://www.youtube.com/live/j29j-RkcI_w?si=A0OLmS5nw_xyv0AY 藤井先生のおっしゃる通り何とかせねばと思い行動しなければ日本が沈んでいくのは止められない 今この悪状況を変革する。これは誰を助けるうえにおいても必須のことである どんな正義も今なお続いている悪条件を変えること土台になくては意味がない
令和の政策ピボットというのを初めて知った 日本の問題に向き合うための人たちの集まりみたいだけれど、メンバーで団結したりはするのだろうか? 入ったばかりだけれど、同じくピポットに参加している方がいましたら是非コメントで連絡してください
人間には動物に欠かせない本能が欠けている。その穴を埋めるために文化というものを作り出した。 文化を大事にしない人間は衰退する。今の日本国民は自ら文化を捨てることで弱体化している 文化を取り戻せば、弱体化を止められるとどうしたら国民に伝えられるだろうか?
家畜に収まっている以上、弱い人や助けを必要としている人を助けることが絶対にできない できるのは格差が広がるのを助長すること、弱い者いじめをすることくらいである 税金の使われ方も知らず、歴史も知らず権力者の暴走を放置している以上そこにいるのは家畜であり、家畜だらけなのが今の日本だ
主夫ご飯 今日は朝から掃除→ごみ処理場→買い物と常に動いた1日 お昼はサイゼリヤのランチバーグセット 500円激安なのです(笑) これを食べるとなんだか外食って高いなぁと感じてしまう いつまでこの価格を維持出来るかは分からないが、実際今生活保護の申請が3割増しらしい
3年前の記事だが、事態は悪化の一途を辿っている。 経済、教育、そして関係性の貧困が解消されない限り、この悪夢は終わらない。 https://withnews.jp/article/f0191214000qq000000000000000G00110701qq000020177A
現代の問題解決が最優先のことだとすると、今に多大な影響を与えたもの以外の歴史や知識は重要性は低いと感じている 危機が迫っているからこそ、優先度は考えて対処しなくてはならない 知識だけを詰め込んだ自己満足状態では解決できない問題が今ある 今できることだけでダメなら成長が必須である
大衆が知能が高く、責任を健全に持てていた時代などなかったのではないかと思う 大衆が強い力を持っている限り、転載は必ず凡才に殺され続けるのではないか? 大衆に一定の水準の知性を持たせるのは無謀ではないか? 大同団結を阻むのは知性を持たずに生きてこれた大衆だと思っている
日本の歴史で大衆が合理的に考えてより良い判断が取れたことがあったのだろうか? 戦時中も日本にとっても都合の良い話を信じて実際の戦場の状況について国民はろくに理解していなかった 精神論や根性論を信じて合理性は欠いた判断が多いのは今も同じではないかと思う
https://youtu.be/W3uENug7gwc?si=BPaB_7kg1HhbjT9V 判断することは大切なことだと改めて思った なぜ保守を名乗る人たちで連携ができないのか疑問だったけど、同じ言葉、同じ知識を持っていても使い方や行い次第で中身は大きく変化する 肝心な部分を共有できているのかの判断は健全な成長には不可欠だ
民族的なエネルギーが、どんどん宗教の誕生と近代化によっていよいよ失われてしまったというのがニーチェのの歴史観 縄文の文化というのが日本人にとっての原点。われわれが思い起こさなくてはいけない民族的エネルギーの源泉なのかもしれない
https://youtu.be/fNrt4NkmMps?si=yEG91MGnJ8xxrSmO こちらの動画で言われている「先導者と同じ熱量を持っている人がおらず、単一の責任者の言いなりになっている」と「消費者のニーズを理解せずに自己満足に陥っている」ところは日本の抱えている問題と重なる部分があると思う 認識すべき問題である
お互いが国際的にアピールして、意見を支配する力によって「少しでも戦争を優 位に進めよう」ということを現実にやっているわけである 一番日本が弱いのはこの「意見を支配する力」だ 日本人は正直すぎるし、相手の悪意を見抜くのがとても下手だから騙されやすい 戦争というものをもっと知るべきだ
第一次世界大戦が勃発した時点で、各国は「心理戦争は経済戦争や軍事戦争を効果的に行うために不可欠である」という認識を持っていた 攻撃対象は軍隊だけではなくて、相手の国の国民の意識、あるいは意見、これも攻撃対象になったのだ 意見を支配する力に注目するのは自国防衛においては不可決である
ルソーの基本的な考え方は、既存の共同体全否定である 国際政治におけるいわゆるプロパガンダを本格的にやった元祖というのはスタ ーリンですし、コミンテルンなのだ 歴史を見ると、意見を支配する力というのは、口伝、伝承から、紙媒体と文字へ進化し人類をコントロールしてきた
アーノルド・J・トインビーが「神話を忘れた民族は 100 年以内に滅びる」という名言を残している 日本は神話を継承する努力をせず民族の滅亡に進んでいる 歴史というものをゆがんだ形で教わるか、あるいは教わらないという形で生きてきて、早くも 80 年近く経っているので本当に危険である
3割の人を信用させられれば残りの7割は「あいつはうそつきだ」と思っていても、それは国際政治なり国内政治を動かせてしまうというのが現実 これがプロパガンダの基本である とにかく宣伝、広報をアピールしていくことによって、自分に都合のいい環境をつくるというのが、意見を支配する力である
日本は輸入依存度低いが一番必要な第一次産業の資源に対しては恐ろしいまでに輸入に頼っている 穀物の自給率を高めなくてはそもそも成長も自衛もできない。日本は一番大切なものが欠けているのだ
人間は自分たちの心の中で眠っているあの高貴な魂を忘れてしまっているのでしょうか 競争社会を激化させ、少しでも短期間で成果の出る経済活動を優先して人間の活動の基準が作られていた時代、人々は生き方について熟考する時間などに価値を見出さなかったのだろう その付けで今の社会は困窮している
戦後、父祖の記憶を強制的に消された日本人は、ここに描かれた「自己を見失った黒人解放奴隷」に似てはいないだろうか。占領期間に自分たちから父祖の記憶を取り上げた者たちに服従し、彼らを真似ることで仲間入りしようと努めている これこそが戦闘の結果以上の真の敗北ではないのだろうか
日本は西洋の文化を取り込んだ結果、元来の文化との不適応から適応障害を患ってしまい、多くの不幸を作り出している 西洋の文化が全体に浸透しているため、元に戻すのはほぼ不可能に近い けれど、かつての日本文化を知り、そこから学んだことを復活させるのは日本にとって有意義なのは間違いない