トラップを観る。 監督はシックスセンスの人。主演はパールハーバーの人。 この映画を撮った最大の目的は歌手やってる監督の娘ちゃんの宣伝なんだろうけど、王道サイコパスモノとしても楽しめた。 リアリティはともかく、主人公が持ち前の機転で危機を乗り越えていくところは楽しい。 オチも良き。
逆噴射小説大賞が発表されますた。 今年も俺は俺のスタイルでやります。 頑張ります。
Hi-Fi RUSHをプレイする。 とりあえず2人目のボスを倒すところまで行ったぞ。 なんだかだんだん操作に慣れてきた。そのせいか割とスコアもいい感じ。 ただパリィのタイミングと、対集団戦闘のやり方がイマイチわからん。 とりあえず味方の切り替えを身体に染み付けなければならんな。
蛇の道を観る。 黒沢清ってワンカット多い割に画にあまり迫力ないよな、と思った。この人の映画ってすごく地味に感じる。 多分狙ってやってんだろうけど、絵画的な画が好きな俺にとってはなんともよくわからん嗜好である。 ラストはメメントかよと思った。 蛇の道は蛇、ということか。
007 ドクター・ノオを観る。 ヤリチンボンドが女を食いまくりながら世界を救うお話。 最初はいい塩梅でオシャレに進んでいくが、敵の基地に入ったところで一気に往年の東宝特撮感が押し寄せるのは御愛嬌。 しかしボンドの飲んでたウォッカがスミノフで驚いた。 封は切ってないけど家にもある。
でも桜坂洋はオール・ユー・ニード・イズ・キルの続編書いてるって報道があったんよな。 まあこの調子だと秋山瑞人ルート確定だと思うけど(つまり完成しません)。 https://wpb.shueisha.co.jp/news/entertainment/2014/07/11/32610/
数学の問題は解けない時「嫌い!」となるが解けた時は「俺はなんて天才なんだ」となる。 DOOMもそのようなゲームだ。クリアできない時は「嫌い!」となるがいざクリアすると「俺はなんてゲームが上手いんだ」となる。
「おめーの席、ねぇから!」
「『トランスフォーマー』が知的で難しすぎると感じる人のための映画」 ──匿名の『バトルシップ』評
映画実況ってBBSとかで大人数でわちゃわちゃやるもんだと考えてたからXで一人でやるの不思議だなぁと思ってたんだが、そういう実況スレッドの一人のレスを抜き出したものと捉えると納得できるかもしらん。
ネットリにモンティ・パイソンがあったので観る。まだ1話だが、個人的には“物置2つ”の作曲家のくだりが面白かった。 ただ同じことを日本語でやられたとしたら、俺は笑える自信がない。 俺は場面の大まかな文脈を汲み取って笑ってるだけな気がするのだ。詳細を理解しているわけではないと思う。
マイケル・ベイ以外にベイヘムを再現できない問題はいい加減研究されるべき事案な気がする。 ルッソ兄弟だろうとアディル&ビラルであろうと結局のところ模倣の域を出ず、ノーランだけが本人の味を出せている。 その他大半がワイスピの亜流になっている点が興味深い。
ソラリスを読む。 いよいよクライマックスか。主人公が恋人の幽体に対して何をなし得るのかとても気になる。 しかしやたらと文章が読みづらいな。 作者のレムって奴は文章講座に通ったほうがいいと思うぞ。
Hi-Fi RUSHをプレイする。 このゲーム、ひょっとしてキャラ造形がいいやつなのか? 普通にダイアローグのテンポが良くて面白いので、けっこう参考になるやもしれぬ。 ↓は隠し要素のタンゴ君(恐らく)。かわいいね。
007/サンダーボール作戦を観る。 これまで以上にクオリティが高く、画面のアスペクト比や色味もけっこう変わった気がする。フィルムが変わったのかな? これまで以上に金のかかった感じで、あれこれ楽しい。 たた水中戦は妙にもっさりしてて、映画として撮るのはかなり難しいのかもしれない。
本多猪四郎/無冠の巨匠を読む。 今こそ巨匠の偉業を知る時である。 彼はまさしく映画監督としての勝者なのである。
007/ゴールドフィンガーを観る。 これまでとは違ってボンドくん一人の活躍だけでなく、助っ人たちが助けてくれるのがなんだか新鮮。 爆弾解除に配線が出てきたので「お!」と思いきや、スイッチを切るだけというギャグも良き(007のところでとまるやつ)。 大統領より女を選ぶのがボンド流。
ソラリスを読む。 後半になってようやっと盛り上がってきたな。
さて、ゴジラ新作が製作発表されたわけであるが、「また山崎貴かよ」というのはまあいいとして、次なる作品はマイゴジの続編ではなく、ゴジラFINAL WARS 2.0を強く希望する次第である。
アンビュランスの革新的なところは文字通りドローンショットを次の次元に押し上げたところだ。 ヘリとは違って場所の制約がなく、いかなる場所でも撮影できるという特性をみごとに活かして見せたんだな。 ドローンショットは今どき珍しくもないが、アンビュランスに叶うものは今のところ存在しない。
主将と参謀が大人すぎるな。この漫画で一番ファンタジーな要素だ。 だけどこれくらいコミュニケーション力がないとみんなついてこないよな、という気持ちもある。 https://shonenjumpplus.com/app/viewer/ec1115636
Hi-Fi RUSHをプレイする。 パリィが出てきやがった……。 俺が一番苦手意識のあった概念である。 そして案の定、ようわからん。こっちは切った張ったで忙しいのに防ぐことまで課すな。 あとQTE要素がこれまたよーわからん。相手の攻撃タイミングが一切不明。 向いてなさすぎる……。
ChatGPTくんを逆噴射に活用することのメリットは、自分にはない客観性を提示してくれることだ。さらに作品の冗長な部分に対し、より短く、的確な表現を提示してくれる。 無論一人でもこなせることではあるが、これはその工期を短縮してくれるのだ。
しかし最近のベイって大作志向がなくなってきたように感じる。 もちろん職業監督的側面もある人だから「マイケル・ベイ」としてのブランドを保つために撮るんだろうけど、彼が本来やりたいのは多分、大作の合間に撮ってる(ハリウッド映画としては)低予算の作品なんだろうな、と思うのであった。
007/ロシアより愛を込めてを観る。 相変わらずスパイのくせして迂闊な男である。しかもイスタンブールで出会った男と徒党を結び、女に関するあれやこれやを語るあたりは完全に中坊のそれ。 この人結婚できなさそう……。
Hi-Fi RUSHをプレイする。 とりあえず最初のボスを倒すところまで行った。 んー、おもろいのかどうかまだよくわからん。コンボを繋げようと技を繰り出すことと、敵を倒すことがイマイチ俺の中で噛み合ってないからなのやもしれぬ。 とりあえず空中斬撃を実戦でも実践できるようにしたい。
Hi-Fi RUSHをプレイする。 とりあえず俺はリズムゲームとスラッシュアクションゲームが向いていないことだけはわかった。 俺的にはむしろリズム要素がない方が気が散らなくて助かったかもしれん……。
オンリー・ザ・ブレイブを観る。 監督はマーベリックやオブリビオンの人。 題材が題材だけに、無駄にセンチメンタルなシーンが挿入されるかと思いきや、そこはやはりSF者だからなのか、必要最低限のシーンだけをテンポ良く並べ立てる職人芸を披露してくれた。 早くF1が観たいなあ。
俺はどうやらVシネ時代の清映画が好きらしい。