倉敷白壁通りのギャラリービョルンで個展を開催中の書道家、空奇こと松下陽子さんによる和紙の折敷(おしき)です。空奇さんの創作作品を貼り合わせて柿渋染めでコーティングしたもので、空奇さんのその時々の思いが重なり合って、滋味豊かな土の様です。林淳子さんによる磁器の花を咲かせてみました。