Tsuyo
和紙のこと、染めや工芸など和紙加工のこと、つづっていきたいと思います。
2022年10月〜通い出した整体、教えてもらったボディーワークを毎日実践してだんだん変わっていく体の変化を綴ったマガジンです。
イベントのお知らせや会場の様子のレポート🐈
働きながら自然農法で畑やってます。 化学肥料や農薬を一切使わず、混植して小さな畑にいろんな種類の植物を育てます。 落ち葉を拾い腐葉土にし、空気中の窒素を豆科の植物の根粒菌で地中に固定。 天敵の虫による害虫駆除、地中では微生物の発酵作用の助けを借ります♪ 自然農は楽しい😀をいっぱい失敗しながらのレポート綴っていきます。
ようやく念願のホームページが出来ました。 写真は写真家の加藤晋平さんにお願いしました。 できるだけシンプルに… このHPをポータルサイトとしてものつくりをする人や、工藝が好きな方、また セレクトショップのオーナーさんと繋がりができたら嬉しいです。 お皿 ディスプレイトレイ などなど 和紙を使って作れるものにどんどん挑戦していきます。 和紙を自然の染料で染めるというシンプルだけど奥深い作業。 その魅了を伝えて行きたいし共有したいです。 手仕事って よろこびそのもの。 そう
ずっと悩んでいた和紙の染め方の出口がようやく見えてきました。 コロナ禍で大いに取り巻く環境が変化して、半分引きこもりながら何を作ったら良いんだろう、魅力的な染め和紙ができないか と悶々とした日々を送ってました。 この夏に来年早々に永年の友人から個展の話をいただき、大丈夫かなぁと思いつつ引き受けて ここにきて切迫詰まってから急展開しています。 ギャラリースタッフさんとあれこれ意見交換したり、ゆるくアドバイスいただいたり 「これ良いんじゃない」 って褒めてもらったりしているうち
2022年12月1日 左ばね指左足痛ほぼ無し。右腰の不安も激減。身体の部分の凝り(腰や肩甲骨など)に気づくことができるようになる。 12月17日 痛みを感じるレベルがほんの少しの痛みでも感知できるようになった。 12月18日 右腰奥に局所的に痛みの「モト」があるのを発見。左ばね指の原因は左ひじ内側の筋〜左肩付け根外寄りのツボにあり(これも発見)。左足痛も気にしなければ痛みがわからないレベルにまで改善。 整体してもらった日は(約2、3週間に一度ペース)かなり調子いい。施術後は体
柿渋などの自然染料で染めた和紙は月日を経て味わいが出てきます。 トレイや箱 何年も使い込んでいくとどうしても擦れたり汚れたりします。 味わいを通り越してただ汚れたなぁと思ったら張り替えもできます。 表具師の仕事は将来的にやりかえることを前提にして下地を作ると師匠から教わりました。 今の和紙工藝家としての仕事にもおおいに生かされてます。 正麩糊を使っているトレイは水気を与えると簡単に剥がれます。 剥がして、再び下貼りをして 新しい染め和紙を貼り再びお道具として10年20年と使っ
みんなのフォトギャラリーで 写真が4000回 使っていただきました。 ありがとうございます😊
2022年11月1日 右大腿骨付け根と右腰に変化あり。この頃から30年以上不安だった右腰の痛みがだんだんなくなる。足底腱膜炎再発することがあり。骨盤すぐ上の腰が刺激されることにより、左右の首の付け根に刺激が届く。 痛みが出ているところその部分より、他の場所を刺激することにより痛みが解消することがわかってきた。身体はつながっている。 11月3日朝の考察。 眠くなるのは赤ちゃんと一緒? 今まで使ってなかった身体の部位が活性化してそれがカラダに馴染むのに睡眠を必要としているのかも
屏風の骨は二枚折は2枚竹釘で縫い合わせて作ってもらいます。 4枚折は4枚 六枚折は六枚縫い合わせてます。 縫い合わせたまま一番外側から下貼りの紙を貼ります。 その前に組子のかまちの継ぎ目部分の段差をなくすように少し削ります。 大きさに合わせて紙を裁断し、水捌けでうっすら湿り気を入れます。 これは和紙を湿り気で少し伸ばすという意味です。 屏風の骨に糊をつけ水で湿らせた和紙を貼ります。 貼ってすぐはしわしわしてます。 これは湿り気で和紙が伸びた状態にあるからです。 同じよ
自然農法の一日口座を受講してもうすぐ一年を迎えます。 耕さない、雑草を抜かない、肥料も極力与えない、こんな方法で果たしてお野菜は育つのか?と 半信半疑で始めた農業。 ここまでの気づきと歩みを記録に残します。 お借りした畑は耕作放棄地でセイタカアワダチソウと笹が繁茂する状態でした。 とりあえず草刈りをして畑を三つの実験区域に分けました。 一つはSONYの提唱する協生農法を参考にして、果樹を植えその周りにびっしりといろんな野菜を宇宙のように植えていくという方法。余分な草や落ち
ここ2週間くらい一滴の雨も降りません。 自然農法の畑では、下草の雑草たちが朝露を受け止めて地に降ろし 昼間は葉っぱで土地を覆うことにより水の蒸散を防いでくれるため水やり不要だよね〜と呑気に構えていましたが、あまりにも雨が降らなさすぎる上に気温が半端なく高いので、今年植え付けたブルーベリーの木がかなりピンチの状態になってしまい、慌てて先日から水やり始めました。 トマト始め他の野菜たちは結構平気な感じで育ってくれてます。 畑までは歩いて30秒くらいのところなのですが、水道設備はな
ブルーベリーの木にヒヨドリやスズメがひっきりなしにやって来ては熟した実を遠慮なく啄んでいきます。 ヘビのおもちゃ(結構リアル)もスズメには効果あったけど、ヒヨドリは平気。 たまたま穴の開いた穴あきレース服(ファッション的にね)を着てたら、飼い鳥のうろこインコがめっちゃ怖がったので、ひょっとしたらと思いボロの着なくなったタンクトップに穴をあけ ブルーベリーの木に吊るしてみました。 風にひらひらすることもあり、結構効果あります。 ヘビさんたちは畑に移動して樹上完熟トマトを守ってく
梅雨ですね。強烈なキノコが出てました笑笑(タイトル画像) 自然農法の畑では、作物がゆっくり ゆっくり 育っていきます。 この一角は去年の秋から笹の葉の腐葉土を作っていた所。 腐葉土を作るためにブルーシートを被せていたので生き草マルチができず、土が剥き出しになるのを防ぐために稲藁マルチにしています。 今ではだんだん雑草も生えてきて、クローバーの種も発芽して徐々にいい状態になってきています。みみずや昆虫もそこそこ居ます。野良朝顔の勢いが凄過ぎて少し困ってます笑笑 トマトは元気
こんにゃく糊はいろいろ使い途があります。 まず、一般的なのは紙の強化。 和紙に藍染めをする時には私は必ず、最初にこんにゃく糊を塗布してから始めます。 この時の糊の濃さは、スタンダード(私の中でスタンダード)な100ccに0.5g。 作り方は鍋に水を入れ沸騰寸前まで温度を上げ、こんにゃく糊の粉を入れて混ぜます。500ccくらい大量に作る時は泡立て器を使って混ぜます。 5分に一回くらい混ぜて、温度が下がり、ダマがなくなると使えます。 タッパーに移し冷蔵庫に入れておくと二、三日は大
自然農法で畑やってます。 とにかく成長が遅い。他所の慣行農法でやってる畑の野菜は植え付けをして1週間くらいでぐんぐん育ってるのをみると、慣行農法の効率の良さを実感せずにはいられません。 ま、自分の畑は自給自足のほぼ趣味なので、慌ててはないです。 タネを撒き 芽が出て 植え付けをして じっくり時間をかけて育てる 楽しさがあります♪ そんな中 昨日人参を初収穫しました。これがなんと強烈に美味。自然農法ではにんじんが一番味の違いがわかると聞いてはいたんですが、想像以上でした。 雑味