豚肉とピータンのガパオ炒め。里山料理倶楽部のキットで作りましたが、これは普通に作れそう。もうすぐ富山でもガパオが手に入る季節。たくさん作って、お酒とともに楽しみます💕
近所のこだわりの八百屋さんので扱っている惣菜の中で、パスタが目についたので購入しランチに。イワシとプチヴェール、春キャベツのシンプルなパスタは、見た目以上にうまし。さあ、引き続き原稿原稿。
雪がチラチラふる日は鍋がいい。ということで滋賀はサカエヤさんのモツ鍋セットでモツ鍋。雪に埋もれて甘くなった富山市産キャベツに八尾産のにんにく。残念ながらニラはフードマイレージがかかってしまったけれど、豆腐も唐辛子も富山産です。皇国晴酒造の幻の瀧初めてしぼりと。
来る3/8はミモザの日。それにちなんで黄色をテーマにしたインド家庭料理教室に参加。豆腐の炒め物と卵の炒め物、そしてムング豆のおかゆ。香りが良く美味しそうな黄色いランチボックスになりました。どれも簡単に作れるものばかりで早速おうちご飯にも取り入れます。魚津ニーラジュにて。
富山に来たての頃、ワインイベントにて知り合ったフランス出身のパティシエにおすすめのお店で久しぶりのガレット。ここはガレットもさることながら、料理もとっても美味しくて。どれを食べてもツボでワインが進むんですよ。教えてくれたパティシエには本当に感謝。今宵もワインの瓶が空いていきます。
たまに作りたくなるマカオ・ポルトガル料理。アフリカンチキンはマカオのレストランのレシピをアレンジ。ぷっくりと美味しそうな生地産のイワシは塩焼きに。オリーブオイルとビネガーをかけていただくのがポル流です。やっぱりワインが合うわー。
鋳物の街高岡金屋町にプレ・オープンした「昆布バー 」に行ってまいりました。本日は昆布バーのドリンク監修をしたドリンク作家のemmyさんが作るノンアルコールドリンクと昆布料理の競演企画。昆布だしがこんなに洗練されたドリンクになるのかと、目からウロコ。グランドオープンが楽しみです。
井波で人気のパン屋へ。オープン1時間半後に行ったらほとんど売り切れ。店頭に出し忘れたというカレーパンのみ入手。せっかくなので井波彫刻のお皿に入れてみた。うん、いい感じ。味噌が隠し味のスパイシーなカレーがもちもちパンの中に入っていて、これはなかなか。次はもっと早く行こう。
昨日はザーッと吹雪いて軽く雪が積もった富山ですが本日は晴天なり。美しい立山連峰を眺めつつ東京へ。日本酒インプットしてまいります。移動のお供はもちろんおむすび!久しぶりの白エビ天むすです。白エビとしそのハーモニーがたまらない!ではいってきまーす!
雪の降る中、魚津までニーラジュさんのカレーをテイクアウト。今日はランチの予約があったためテイクアウトもランチメニュー。これがとってもお得。1500円でカレー3種とおかず数種、ご飯にインドのパンがつく豪華版。いつかお店で食べたいのですがなかなか実現せず。とりあえず今日はこれで。
dancyu3月号を買いに富山市の紀伊國屋書店へ。日本酒特集にホクホクしながら書店併設のカフェビンガタヤへ。2月限定の珈琲と紅茶のブレンドを楽しむ。といっても気分は日本酒なんですが。日本酒好きな友人とおちあいお酒なしにともに語らう午後。
月イチのお楽しみ、魚津のインド家庭料理ニーラジュさんの料理教室。今回のテーマはバレンタインチョコレートにちなんで茶色い料理。茶色い料理って地味だけど美味しいっていうのが定石。あずきのようなインドの豆を入れたご飯に蕪のカレー、里芋のスパイス炒め、人参の漬物。じんわり身体に染みます。
新年ゆえ東京移動が続いております。飛行機の時もありますが、新幹線のときは必ずお供はこれ。源のおむすび。この日は冬季限定の鯛の庄川ゆず味噌をチョイス。そして贅沢に千里山荘のだしシュウマイも買っちゃいました。密かにビールも飲んでおります。
日本酒仲間と東京インプット。2軒行ったお店、どちらも置いている日本酒の数は10本に満たないのだけど、どちらも富山の地酒が置いてあった不思議。1つは羽根屋煌火、1つは玉旭ECHOES。改めていただくとやっぱりいいお酒だな、と思う。酒肴セットをつまみつつ日本酒を愉しんだ夕べ。
氷見散歩。商店街の空き地にいた喪黒福造を見つけ、思わずパチリ。お気に入りのお寿司屋さんで氷見前寿司を堪能し、氷見唯一の酒蔵で人気の純米吟醸を購入し、酒粕をお土産にいただく。ポカポカ陽気に春が近いことを感じつつ、久しぶりにゆったりとした時間を過ごしました、
明日は大寒。嵐の前の静けさのように、今日はきれいに山が見えた。これから寒くなるんだろうなと考えるとついつい煮込みになってしまう。下処理して冷凍してあった滋賀はサカエヤの牛すじと産直の黒キャベツ、人参、玉ねぎをコトコト。ローリエは実家より。味付けは塩酒粕と鰤醤。
パン屋の取材からの伏木の国宝勝興寺の見学研修、そして道の駅雨晴でようやくブレイク。朝からフル稼働で腹減りだったので、雨晴のカフェでサクラマスとほうれんそうのピザトーストをいただく。これが意外と美味しく。しかもサクラマスを使ってるところが富山っぽい!小腹がすいたとき、おすすめです♪
久しぶりに麻婆豆腐。富山産の豆腐が主役でお肉はちょろり。なのにずるして粗挽きの豚肉を使ったら、やっぱり自分で手切りしたほうが美味しいと改めて感じる。えのきとしいたけで旨味を出して、焙煎花椒は欠かさずに。仕上げは友人の自家製ラー油をかけて。寒い日の麻婆豆腐、しみるわー。
何年ぶりでしょうか。イタリア料理「ケンタロウ」さんでディナー。ケンタロウさん自身は富山のテレビでも活躍されているので画面越しにはお会いしていましたが、リアルはものすごく久しぶり。ゴルゴンゾーラのラビオリトマソースと赤ワインとともに。やっぱりここは美味しい💕
富山市丸の内の居酒屋とらまるさんへ初訪問。ろばた焼きがウリということで、いわしを頼んでみる。出てきたのは大ぶりのいわし。魚が得意でない家人は最初敬遠していたけど、口にすると驚きの顔に。ふくっくらとしてなんて美味しいんだと絶賛。他の料理もなかなかで、お気に入りのお店になりそうです。
お仕事でイタリアン。たまに行くお店だけど、作り手の思いを聞くと一層美味しく感じる。冬季限定のラザニアはあえて端のパスタのパリパリ感を出すために仕上げに高温で焼くのだとか。爽やかな酸味のあるボロネーゼはこってりベシャメルを軽やかに。毎日でも飽きない味。ちゃんと伝えられたらいいな。
日本橋とやま館にて富山の写真家イナガキヤスト氏のトークショーと富山の新酒利き酒会という贅沢なイベントに来ております。東京まで来て富山?と思われるかもしれませんが、どんな方が来られているか気になったり。さあ、お勉強お勉強。
パン屋さんを2件はしご。いやはや、地方でパン屋を作るということは、美味しいし食を提供する場、というだけでなく地域のコミュニティを活性化させる一翼を担う場所にもなるんだな、と気づく。お米派な私は最近パン屋に行く頻度は減っておりましたが、ちょっとまた見直したい気分になりました。
昆布ドリンクのテイスティング。昆布だしを使ったカクテルや昆布焼酎など、この日は7種類の試飲。写真のカクテルは「北前船」。富山の昆布ストーリーが形になったドリンクです。古民家を改築したゲストハウスに併設するバーは宿に先行して2月下旬プレオープンとのこと。発酵仲間の頑張りに期待!
有機米麹を受け取りに福光の石黒種麹店さんへ。お昼時だったので、前から行ってみたかった春乃色食堂さんでランチ。中華そばとおでんをいただく。そばは鶏ガラのあっさりとした懐かしい味で赤巻かまぼこがのってるのが富山らしい。おでんは醤油の色が染み込んだ関東に近い味。おでん、また食べたいな。
初冬レヴォ。予想通り雪深く、富山のまちなかとは大違いの銀世界。さて、これから谷口シェフのめくるめく美食の世界がはじまります。利賀村の冬の食材が楽しみ。詳細は後日。
クリスマスイブはおうちで「じゅんこごはん」さんのオードブル。店舗をもたないじゅんこさんのご飯は、イベントごとに大行列。自身が美味しい!と思える安心安全な食材に調味料を使っていて、発酵マルシェでご一緒させていただいて以来のファン。そしてケーキはTearoomAlpesさんです。
あけましておめでとうございます。今年も伊那から送られてくる里山料理倶楽部の酒肴セットで乾杯。発酵食もりもり。今年はどんな発酵シーンに出会えるのか楽しみです。本年もよろしくお願い申し上げます。