私が勤務していた大学学生相談センターには、#非常ベル が設置されていて、1分後には体育会系学生部職員が、2分後には保健管理センターの看護士が救急箱を持って、駆けつけるシステムになっていました。一回だけ使ったことがあります。
昔は、地方からの大学生でも引きこもれる余裕があったと思います。でも、経済的には今は無理。モラトリアムだった昔の学生と、就職予備校化した現在の学生も随分異質でしょう。そもそも学生相談自体がキャリアセンターと一体化している。その長所と問題点、両方ある気がします。