気分と情緒 その3
これは「気分と情緒」の続きなので、前の投稿を読んでからこちらを読むことを推奨します。
大学生になって半年。
普通なら体験しないようなストレスをこの短期間で沢山抱えてしまった。
それによってここ1ヶ月、気分が下がってしまい何も出来ない日ができてしまった。
特に休日。
平日なら大学へ行くなど何か予定があれば動けると思うが、基本土日は何もすることがないので余計気分が下がってしまう。バイトもやってはいたが、早朝でコンビニバイトということもあり、ストレスが溜まってしまい、出勤までは何ともなかったのに、勤務中にストレスからか、息切れ、動悸、吐き気、視界が白くなる、耳鳴り、目眩などが起きてしまい勤務が難しいと感じ急遽辞めてしまった。だから基本、土日は予定がない。土日だけなら良かったが、最近では、大学がある日でも気分が下がるようになってしまった。大学が終わり家に帰ったあとや、授業が一コマだけだったり、午前終わりで放課後何もすることなく帰宅すると、急に孤独感を感じ、不安になり、気分が下がってしまう。今までは、何か気分下がるような出来事があったから気分下がって情緒不安定になってが多かったが、今は何も無くても勝手に気分下がって色んなことし始めるからガチで怖い。(なんならこないだ、本当に気分落ち込みすぎてうつ状態になって、耐性ついてるのにodめちゃくちゃして、1日で4万も消費して、動けないし、お腹空くけど食欲なかったり、odでおなかいっぱいだから食べないから拒食になるし、で日常生活に支障が出た、あー、怖い怖い)
そして、何を思ったのか、完全にやらなくなっていたodが再開。
最初は完全に気分が下がり、一時的だったとは思うが希死念慮に襲われ、耐えられなくなってodをした。そこからはちょっと気分が下がる事にod。なんなら気分をあげたい、飲まなきゃ気がすまないでodと、だんだん依存していくようになっていった。今ではほぼ連日してしまっている。辞めたいけど気づいたら手に取ってるんだよな、完全なる依存行為で草
本当はもっと早めに学生相談を利用したりメンクリに受診すればよかったものを、僕は結構渋っていた。
なぜなら、心理学を学んでいるため色んな精神疾患について学んでいくうちに、自分に当てはまるものがあったが、こころのどこかで否定しまだ大丈夫と言い聞かせていたことと、周りにメンクリに通うほど精神状態があまり良くない、何かを抱えている人がいたため、周りと比べたらこんな些細なことで受診していいのかわからなくなり、なかなか足を運ぶことが出来なかった。
恋人が背中を押してくれたり、最近本当に精神状態が悪い過ぎたため、1度メンクリに受診し、強いて言えばと言われてしまったが、気分変調症と受動攻撃性パーソナリティ障害と言われ、直近にod歴もあり、どちらかと言うと心理的要因(パーソナリティ)からくるものなのでカウンセリングメインの治療となり、毎週学生相談に行くことにした。
そして今に至る
今は、ここ数日間で色々考える機会があって、ちゃんと治療したいと思えるようになったし、向き合おうと思うようになった。
だからみんな、少しでも辛いと思ったら早めにメンクリへ行こう。メンクリに行かなくても、学生相談やスクールカウンセラーに話せなくても、話せる友人とっ捕まえて吐き出そう。誰かに話すだけでも全然違う。ただマシンガントークするだけでもいいけど、もしちゃんと話を聞いてくれて全肯定じゃなくてちゃんと違うところは違うと言ってくれるし、病みエピソード話しても離れずに肩を貸してくれるような友人だったら、その人をずっと大切にしてあげて欲しい。そんな友人に出会えた人がいたらラッキーだくらいに思うことが大切。その人に迷惑かけてるとか思ったら、逆に親身話聞いてくれる友人に申し訳ないからね。
心理を学んでいるからこそ、変に大丈夫と言い聞かせてストレス溜まって壊れた大学生でした。
長くなったけど、これからちょっとずつ治療頑張ろうと思ってる。
まぁ、そう思えてもodは未だに辞められないんですけどね(((