kan【幸せマインドコーチ】

ミッション:あなたの幸せ作り 誰もが未来へ向けてやりたいことに挑戦できる、ワクワクの生…

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ミッション:あなたの幸せ作り 誰もが未来へ向けてやりたいことに挑戦できる、ワクワクの生き方ができる世界、子どもも夢を持てる社会にしていくこと。また、コミニュケーション改善のお手伝い

最近の記事

未来はわからない

【未来はわからない~私も将来こうなると思っていなかった~】 先日、ヨシタケシンスケさんの展覧会を見にいきました。 こころに刺さることばや、率直に思っていることがちりばめられていて、見ているだけでその世界にひきこまれました。 ヨシタケさんも、 将来こうなるとは思っていなかった。 そう、それが人生かもしれない。 本当に未来はわかりません。 私も、今対人支援などをしているとは 昔は想像もできませんでした。 ヨシタケさんはその続きで あなたもこの先ちがうかもしれないから、

    • 水の美味しさを伝えたい

      ここはいつ来ても なんだか不思議感覚 目的はこの対面にある湧き水をくみになのですが 2リットルのタンクが一瞬にして満杯 溢れ出る水のなんて美味しいことでしょう 豊富な湧き水の素晴らしさ 水の違いにわかる人でありたいと思う 山のカフェで飲んだ珈琲が美味しいからといって 同じ珈琲を買って自宅で飲んでも、 同じように美味しく感じないのはそもそもの水の違い よい水を取り入れる 身体の細胞が健康になる ここで育つ子どもたちには アレルギーとかあるのだろうか 最近、水が飲めな

      • 大自然の中で

        こんな風景は大切にしたいなぁ 以前、熊本の半導体の工事の様子を見た TSMC界隈バブルの様な感じ 働き手は 給料のよい新しい工場を目指す 一方、その裏では建設のため、酪農家の土地が売買され 何十年も続いた産業が途絶えた 売りたくなくても国の施策もあり 手放さざるを得ない 代々続いていた 生きるための、世の人のための しごとが失われていく 生きるためには 本当は何が大事なのだろう 食する 食べものがあるからこそ 健康に暮らせ、生を保てる有り難み ここにある大自

        • 共同体感覚を自分に、チームに活かそう

          アドラー心理学の根幹である〝共同体感覚〟 信頼できる関係性ってなんだろう? 協力しあえるって本当はどんなこと? チームにはどんなことが必要なんだろうか? 組織では、私はどのような立ち位置、心づもりなんだろう? そして アドラーの共同体感覚ってどんなことなんだろう? わかっているようでよくわからない‥。 それらを実感してみたい人は、是非お試しあれ💗 アドラー心理学が大切にしている”共同体感覚” それが、楽しくワイワイしながらなんとカードゲームで実感できます。 その名

          あまりにも悲しく泣いていた彼女

          年末に私も泣きたくなるくらいに悲しそうに泣いていた彼女 名前も理由も知らない… 地方へ行った帰り 飛行機が2時間遅れ、本来なら17時30分発なのに 19時30分になったことがあった。 私はどうしても次の日の仕事の準備があったので、滑走路に向かうカウンター席に座った。 時々、暗闇の滑走路に目をむけながら、帰宅してからは時間がないので、今やるしかないと思いながらやっていた。 そのカウンター席には、左隣に若い男性2人組み 意気揚々とかなり大きな声で、2人で語りながら仕事をし

          あまりにも悲しく泣いていた彼女

          今日は学生向け自己分析セミナー

          オンライン 学生向けの自己分析セミナー 自己分析ってなかなか1人では困難。 大人だって、なかなか自分という人は○○です、 と言い切れる人は少ない。 まして、学生なんて なかなか振り返る機会が少ないんだよね。 どんな風に生きてきたか、 何に興味関心があって、どんな強みがあるか、 なんて意識しないと考えることが少ない。 特に、今まで何かしら指標があった学校生活。 点数というもので、判断することもできるし、 それに頼ればすむこともあったかもしれない。 だから、初めての何も

          今日は学生向け自己分析セミナー

          今就活中の4年生へ

          きみにはきみの居場所はある 焦らないで 内定率なんてものに躍らせられないで。 内定率の数字を考えてみて。誰が答えているのかってことを。 その統計を取る時に、あなたは答えた? おそらくほとんどの人が答えていないのだ。 内定して、サイトに登録している人が中心になって答えている 一部のものだから。 本当のところは、あの内定率から1割以上は低いのが現実。 確かに選考は早くなっている。 もしかしたら、あなたが行きたい企業がもうないかもしれない。 でも、あなたを採用したい企業は

          アドラー心理学がカードに!!

          協力しあう 共同体感覚を味わう 自分の利から 全体への利へ なんとアドラー心理学がカードに??? アドラー心理学に基づくゲーム 先日、そのファシリテータになりました。 協力するって 実はこんなことなのね。。 安心できる場とは こんなことをいうのかも。。 ゲームをすすめていくと 違う風景が見えてくる。 気持ちも行動も変化していくゲーム 個人だけではなく、企業や教育機関でもおすすめだなー。 いつやろうかな。。やりたいなぁ 興味ある方いるかしら~ #アドラー #

          アドラー心理学がカードに!!

          スポーツ選手のキャリア支援

          スポーツ選手のキャリア支援セミナーをしました 私の好きなことの一つに、スポーツ選手のキャリア支援があります。 なんて言っても、私には身近な存在。 今回のセミナーは、現役で割とトップ層に近い選手たちが対象です。 オリンピアンでも、その後のキャリアに悩む人たちを見てきたので 今だからこそ知っておいて欲しいことを伝えました。 今回は大学1年生が対象。 やっぱり明るく元気で 思ったまま発言してくれる人 反応をしっかりして 聞いているよ、と目をみてくれる人様々ですが、 まぁ

          スポーツ選手のキャリア支援

          どうしたらよい所を引き出すことができるのか

          学生の就職相談 相手のことを知ろうとして、じっくり聴くことから開始。 そして、どうしたらその学生の良い所を引き出せるのか あれこれ想い馳せながら 質問の角度を変えたり、なんとなくピンときていなそうだったら 何かに例えて対話をしていくのです。 例えば、野球部だったら 野球のどのようなことが好きなんだろうか~? なぜ今まで続けられてきたんだろう? 自分の気持ちで大事にしてきたことある? 周りとはどのような関係でいられたの? また、野球にはそもそも何が必要だと思う? 経

          どうしたらよい所を引き出すことができるのか

          やりたいことがわからない

          やりたいことがわからない、と学生は言う。 そうだよね、 だって自分の方向を自由に選んでいいよと言われるのが就職活動。 今まで、数字で判断されてしかも正解は明確。 1+1=2で結論が明確だったのに、 やり方も方法も完全なる正解はない。 自分自身の曖昧なところ+仕事の見えない曖昧なところ=就職だから 曖昧さに慣れていないこともあるかもしれない。 大人だって、絶対にこの仕事に就きたいから就いている、という人は それほど多くはないのだ。 たまたまな出会いや、たまたまされた

          やりたいことがわからない

          就職活動初期の話し

          正しい方法に囚われない 今はだいぶ4年生も落ち着いてきているから、この内容に興味を持ってくれた人は3年生かもしれないけど、ちょっと綴ってみたくなった。 大学生の就活相談をしていると、就職活動の方法、自己分析の方法、業界研究の方法、書き方の方法、この方法が永遠に続く。 正しい方法なんてあるの~?とも思うのだ。 基本的な準備は必要だよ。でもそれも正しい順番に固執することはない。その手順が、性格に今に、あるいは次にあてはまるかわからないし、状況によっても違う。 やっておいた

          クランボルツの5つのキーワードで自己分析をやってみた

          前回はクランボルツの理論でしたが、今回はまじめな理論の話ではありません。前回の5つのキーワードだけをヒントにして、ゆるゆると自分を分析してみようと思います。あくまでもこのキーワードだけをヒントにしてね。 その前に復習 5つのキーワード ◇5つの行動特性◇ 好奇心(Curiosity) :絶えず新しい学習の機会をさがし続けること 持続性(Persistence):失敗してもあきらめずに努力すること 楽観性(Optimism) :何事もポジティブに考えること 柔軟性(

          クランボルツの5つのキーワードで自己分析をやってみた

          今の時代は偶然を見方にしよう!

          先がわからないからこそ 今、時代の変化が激しくて、先を計画していてもその通りにならないことが多々あります。更にコロナで価値観も変わり、リモートワークで人との距離感も大きく変化しています。 先が読めない時代だからこそ、この考え方がヒントになるので、知っている方も多いかと思いますが今回ご紹介します。 心理学者のジョン・D・クランボルツ教授の理論 ”計画的偶発性理論(Planned Happenstance Theory)” これは教授がビジネスパーソンとして成功した人のキャ

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          大学生のキャリア支援で必要な3つのこと

          最初に必要なこと 大学生のキャリア(就職)支援で感じた、必要な3つのことを書いてみたいと思います。自分の観点なので、すでに知ってるし、いまさらと思う人もいるかもしれないですが、あくまでも私の感じたことです。 まずはじめに そもそも” キゃリア ” とは何か 文部科学省では以下のように定義しています。 今では ” キゃリア ” とは、仕事だけの狭い範囲を示すものではなく、人生を生きていくなかにおける役割の積み重ねとして考えています。 さらに、キャリア教育の考えとしては、

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          そりゃメンタル落ちるよね…

          社会人だって、この状況下でメンタルおちている人沢山いる 学生もメンタルダウンするよね 雑談機会が奪われるって本当につらいよね。 いろいろ今までに言われているけれども、 まだまだつらい学生もいるのだ。 大学でのオンライン授業のメリット、デメリットあげたらきりがない。 オンラインになって、空いた時間を有意義に活動して あーラッキーという人もいれば オンラインでなんだか、ずっともやもやしながら生活して、 大学ってなんだっけ?どんな価値があるの?って思う人もいる。 でも、

          そりゃメンタル落ちるよね…