毎日毎日書きつづけて 1000日経過するとか 自分の書いたものを たくさんの人が読んでくれるとか そーゆーの ものすごく憧れる人がいるのは知ってる でもさ、やってる本人は 何とも思ってないんだよね キラキラした高揚感は遠くの蜃気楼 引き寄せた夢は灰色で 色あせた義務と生きる日々
知人の子のお葬式で弔問客の中に7-8才の男の子がいた。何の天才なんだか皆が集まった部屋で“夢”について討論になった。彼の主張は夢というのは過去の経験の整理に過ぎないというもの、私はタジタジだったが負けてはならじと、よく覚えていないが大学の講義を持ち出していた。負けてたも同然