【短編小説】詐欺師とオカン

進学やの就職やのでオカンからめちゃ詰めらてた高3の時。クソ真面目なオカンがウザかったのでふざけて「詐欺集団から金騙し取ってアフリカの貧しい国に寄付するんが俺の夢や!」言ったら食い気味に「あんたアフリカ語の勉強はちゃんとしてるの⁉︎」と返されてその時からオカンに反抗するのやめたよね。

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