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What is your dream?(自分史 野球・指導者)

皆さんこんにちは。APU土井航大です。初めてnoteを書くので楽しみです。
今日のテーマ「What is your dream?」
夢って言っても説明するのは難しい。皆さんの夢は何ですか?

先週、大分県別府市の一般社団法人別府市産業連携・協働プラットフォームB-biz LINKさん主催のDream Campに参加しました。刺激溢れるキャンプだったので今回は学びを話していきたいと思います。

まずは1日目での学びをまとめていきたいと思います。
1.アイスブレイク+ミニ運動会
サポートメンバーが楽しい企画を考えてくれました。チームメンバーとは初めて会ったが、ゲームを通して仲が深まった。チームで協力して、何かを達成することで団結力が生まれた。私自身、「人と一緒に協力してミッションに打ち込むことが好きだ」と感じた。
(余談)
特に目隠し宝探しが楽しかった。目を隠した状態で、物探しは難しい。
メンバーからの指示も助けになった。いかに、目、耳が大事であるか感じた瞬間だった。あんなに声出して、指示したのも小学校ぶり。(ごめんなさい目隠しのゲームの写真持ってないですが)

アイスブレイク(最近はまっていること紹介)

2.自分史
チーム事に分かれて、1人8分時間をとって自分が過ごしてきた人生の分岐点を3つ紹介した。僕の人生の分岐点は野球、指導者、ボツワナ。簡単にこの場で話していきます。

自分史語り

1.野球
「信濃スターズ」小学校3年生から高校3年生まで野球一筋で過ごしてきた。小学生の経験が今も強く残っている。僕のチームは、同学年が10人いて、1人1人個性が強く、喧嘩ばかりでした。最初はチームは弱く、一回も勝てませんでした。すごく悔しかったのを覚えています。僕は投手だったので、試合の勝敗は投手が高い割合を占めるからです。とにかく勝ちたいという気持ちから、野球スクールに通うことにして、元プロ野球選手にも定期的に教えてもらい、試合でも良い投球ができるようになり、勝てるようになってきました。その効果もあるのか、他のチームメンバーも自主練や常に放課後に全員で野球練習をしてたので、大会でも結果出すことができたことが1番の思い出です。
小学校の野球人生を振り返り、気づいた点が2つあります。
勝てなくて悔しく気持ちをそのままにせずに、野球教室に通ったことで徐々に成長できたこと。自分が成長したいなら、絶対何か行動に移さないと変われない。もう1つは、一緒に頑張れる大切な仲間がいたから頑張れたこと。喧嘩ばかりだったけど(笑)試合に勝ちたい。絶対に優勝する。気持ちは自分達強かったと思う。チームスポーツの良さを感じた。
なんだかんだ仲が良くて、誰かが招集したらみんな集まるもんね。
みんなとまた会えるの楽しみにしてる。ちなみに僕たちは「夢」を語るのが好きで、将来は「キャンピングカーでみんなで世界一周すること」が夢です。みんな忘れてないかな?

信濃スターズ「成人式」

2.指導者
僕は野球指導者に恵まれていたことが自分を大きく成長できたと思っています。小学生時は菅原監督、中学時に久保田監督、各コーチ陣。また、スクール時、面出先生、大川さん。今でも感謝しきれません。常に厳しく、思いやりのある指導が印象的でした。指導は熱心。(当時は怖かったですが愛情ある指導でした。)とにかく選手を大事にしてくれました。練習はきつかったですが、常にチームメンバーとコミュニケーション取り、選手がどのようにすれば成長するのか考えて接してくれていたんだなと大学で人と話す機会が増え、感じました。野球を通して、野球技術面だけでなく、あいさつ、精神面も鍛えられたと思っています。
こうやって素敵な指導者と出会えたことも縁です。僕も人との繋がりを大事にして過ごしていこうと思います!!
お世話になった人方に恩返しできるように頑張らないといけないですね。(菅原監督、久保田監督 帰省したら顔出しにいきます)

少し長くなってしまったので、ボツワナは次回に投稿したいと思います。
自分の話をしてしまいましたが、皆さんも自分の分岐点3つ考えてみてといいかもしれません。
自分が何を大切にして、今後過ごしていくのか。
次回キャンプで学んだ続きを投稿します!!

#夢とは #学生#自分史





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