おめでとうございます! 本当に「アンダーヘアカット専門店」の記録を塗り替えました!雪人形さんと悠凛さんと雨さんと僕との壮絶な朝まで異論反論創作論が反響を呼んだのでしょう(笑)大丈夫!あくまで全体の1位は拙作短編「純粋大根」です(笑) https://note.mu/azamaro/n/nea5a720353f4
書きたいコラムと10年前のメールの話、わけて書けばいいって、ようやく、見えてきたけども、書簡のやりとりの連載にするから、マガジンどれかつぶさなきゃ!(。>д<) で、あの半端な長編童話全部消そうと思う(笑)。クオリティも低いしね。先もあるんだけどまとまらんし。独り善がりだし。
東京にきて右も左もわからず、声優なんか本当になれるんかなあとか不安でどうしようもなかった時「まだ土俵にも乗ってないくせに悩むなんておこがましいよ、お前のことなんかまだ誰も知らないよ。まず土俵に乗ってやってみて、できるかどうかさんざんやってみてから悩めよ」って言ってくれた人がいた。
ピカソは人に「俺の絵を、どう思う?」などとは聞かなかった。 「俺の絵をどう思うかはお前の勝手だ」と言っていた。
もっと死ぬほど悩んでもいいかも。ぜんぜん足りないかも(笑)悩んでるほうが、スポンジみたいに深く読んだり見たりできるし。それが血肉になって、もしモノカキが仕事になったときに、その悩み深き暗黒時代の血肉こそが、書き続けるための体力になり、作品に滋味を与えてくれるシワになるだろうから。
ゴッホじゃないけど才能だけあっても運悪く見つけてもらえなかったり、世の中の歯車と噛み合わなければ、一枚、あるいは数枚のみしか売れず、不遇のまま死ぬということもあるので、僕がいうことでもないんですが(笑)モノカキとして世に出るためには才能だけがマストではないという意識が大事かもry
世阿弥「孤高を気取って大衆を喜ばせることを忘れてはならない。かといって芸を理解した人に背を向けて大衆向けの芸だけをやっていてもいけない。大衆が理解できるわかりやすいエンターテイメントの端々に、目利きが求める高いレベルの表現をのぞかせることで、その両方を満足させなさい」だってさ。
人間はみんな他者との関係性のひずみの中でうごめく生物なので。かかわりあって、影響しあって生きていかざるをえない生命体なのです。でも、どう生きるかは自分で決めるものだと思います。そして、それが良いかどうかも自分で決めていい。ただし、それで金を払うかどうかは世間が決めることかと。