情けは人のためならず 刻石流水 心に響く言葉です もしかしたら宇宙法則かも

【刻石流水】 かけた情けは水に流せ 受けた恩は石に刻め これは人間関係と自己成長の原理原則 人から受けた恩は その人に返すのみならず より多くのひとに施すこと そして自分が施したことは その瞬間に忘れること 仏教の 『懸情流水　受恩刻石』 から来ている言葉 大切にしたい

禅語シリーズ 刻石流水（こくせきりゅうすい） ［受けた恩は石に刻み　与えた情は水に流せ］ 見返りを求めない心です。そして、情を水に流すほうに意識がいきがちだけど、恩を石に刻み忘れない心をもつのほうが難しかったりします。常に感謝の気持ちを。