山口短期大学硬式野球部(こうたろう部屋:監督のボヤキ) 自分の人生を変えよう

これから出会える50人の部員に話します。 山口短期大学で「人生を変えよう」 野球を必死にがんばっているのは、 自分の人生を変えるためにやっているよね。 これから出会う50人を 心待ちにしています。 山口短期大学硬式野球部が 「人生を変えるスタート地点」です。

山口短期大学硬式野球部(こうたろう部屋:監督のボヤキ) 自分の人生を変えよう

これから出会える50人の部員に話します。 山口短期大学で「人生を変えよう」 野球を必死にがんばっているのは、 自分の人生を変えるためにやっているよね。 これから出会う50人を 心待ちにしています。 山口短期大学硬式野球部が 「人生を変えるスタート地点」です。

最近の記事

  • 固定された記事

note活用で選手が集まる野球部へ ~一期一会を大切に~

はじめまして 山口県防府市にあります、山口短期大学硬式野球部  監督の中島 学です。 選手からは「こうたろうさん」とあだ名で呼ばれています。 漫画タッチに出てくる、キャッチャーのこうたろう君と体型が似ているからです。 監督になって、28年間、一度も「監督」と呼ばれたことがありません。 他の学生も、こうたろうさんで通っており、私の本名「中島 学」を「中島こうたろう」と間違って卒業する者もいます。 硬式野球部移行 25年間、軟式野球部で活動をしていましたが、3年前に硬式野球部

    • 防府地区中学生硬式野球練習会(球遊会)終了

      活動を開始して半年。 中学軟式野球から高校硬式野球への移動期に、少しでも硬式野球に触れることを趣旨とし、活動して今年で4年目。 ボールの違い、バットの違い、打球の違い、硬式ボールの危険性、同じ高校野球をする仲間との出会い、そして高校で野球をすることの心構え。 「好きな野球をするのだから、もっと自分なりに疑問や方法を考えてくれるといいのですが」とコーチとの会話。 好きな野球への好奇心、向上心 何をどうすれば野球を知れるのか? まずは、野球に興味を持ち、知ろうとすること。

      • 恩送り

        本学は「四恩」を心に留めて教育実践にあたっています。 〇親・祖先の御恩 〇教師・先生の御恩 〇社会・国家の御恩 〇神・仏の絶対なる御恩 「四恩」に報いる人間であって欲しいという願いがそれです。 頂けた「恩」のバトンが、世の中をぐるぐる回るような活動を 山口短期大学硬式野球部はします。

        • 楽しいことは自ら進んでやる

          「やりよって楽しいからね、楽しいことじゃったら苦にならんじゃ」 「やってくれと頼むと無理があるじゃ、 自分から楽しいことするんじゃけえ」 「やっぱり自分が楽しいのが一番」 「これが大切じゃね」 「また新しいこと、はじめたんじゃ」と廊下で非常勤教員と話した。 「お助け隊(一人暮らしの老人の困ったことを助ける老人隊)の 子どもバージョンを作る」こと。 「次から次と新しいことをはじめますね」 自ら行動するチームに必要な言葉を頂いた。 「自分が楽しい」 自ら行動するチー

          自分自身で考えることのできる野球人を育てる

          共通していることは「自分自身で考えることのできる野球人を育てる」 野球は誰のもの? 間違いなく「プレーヤーのもの」 楽しい野球って、私はあり。 考えて、行動して、結果を出す。それはこれから自分が生きている上で、必要なこと。 野球は楽しいスポーツです。 野球の楽しさを理解できるのは、野球を経験したものだけ。 その楽しい野球を、自らが動くことで、更に楽しさを増加する。 クローズアップすると、究極に思える。 この2つの考え方。どう考える?

          他力本願

          他人の力をかりて自分の願いをかなえる 従来の私の考え方 人は自分ひとりでは絶対に生きられない 人の力をかりて自分は生かされている 人の力で助けてもらう それが他力本願であると教えていただいた

          「刻石流水」と「懸情流水 受恩刻石」

          日頃から多くの恩恵を受けて生活している。 皆さん、他人に情けをかけたことがありますか。 ただ、心地良い楽しい時間を共に過ごしているだけですか。 恩を受けることは相手であり、自分が恩を与えてやっていると思うことはないですか。 知らず知らずのうちに生活のすべてが恩着せがましい生き方していませんか。 下記の二つの言葉と出会った。 ◎「刻石流水」(こくせきりゅうすい) 「受けた恩は石に刻み、かけた情は水に流す」という意味です。 しかし、「かけた情を石に刻み、受けた恩を水に流して

          笑う人生は素晴らしい

          人は笑う時、ハハと笑う 8×8=64 泣く時はシクシクと泣く 4×9=36 人生100のうち、64%笑い、36%泣く 笑う人生でありたい。 防府版ラジオ体操『お笑い体操」』がある。 笑うから楽しくなる 笑うから元気になる 笑うから明るい未来がやってくる https://visit-hofu.jp/wahaha/wahaha-exercise 笑う人生は素晴らしい。

          心拍数って気にしてます?

          心拍数を使って適切なトレーニングをする方法(カルボーネン法) 自分の運動に適して心拍数を決める (220-年齢-安静時心拍数)×運動強度(%)+安静時心拍数 自分の場合(脂肪燃焼/健康増進) (220-52歳-安静時心拍数66)×運動強度(60%)+安静時心拍数66=127拍/分心拍数 127拍/分の心拍数は結構きつい 運動強度(%) 40%~60%(脂肪燃焼/健康増進) 60%~70%(心肺機能の向上) 70%~80%(最大酸素摂取量の向上) 80%~90%(無酸素運動能力

          野球に通じる考え方のネタ帳

          アイデアをメモする、自分だけのネタ帳を用意する インターネット、雑誌、本、新聞など 野球とつながると考えることを スクラップしている。 少しずつまとめていこう。 どんな野球部員を育てるのか野球を通して、 文武両道・楽しい野球・ケジメのある生活・自立型人間の育成 を実践し、社会に貢献(役立つ)できる 人材づくり 野球人として勉強も野球も全力やる選手になる 野球人として野球でしか味わうことのできない「楽しさ」を感じる選手になる 野球人として節度ある行動や言葉で人間関係を

          あいさつ

          このnoteは、山口短期大学硬式野球部の「こうたろう」こと監督の中島が、日々の練習内容や考え方をメモするためのものです。 今回は、あいさつについて 徹底してできないのが「あいさつ」 つい、「まっいいか」と思い、しないこともある。 朝、徒歩で通勤するが、スポーツをする格好の高校生に 「おはようございます。」と自分から声をかけると、 元気よく「おはようございます。」と返ってくることもあれば、 素通りされることもある。 こちらの、「おはようございます。」が聞こえなかったかなと

          右中間3塁打のカットマンの動き

          このnoteは、山口短期大学硬式野球部の「こうたろう」こと監督の中島が、日々の練習内容や考え方をメモするためのものです。 今日はカットプレーについてです。 みなさんのチームはどちらのタイプですか? それともこれ以外のタイプですか? Aタイプ(岩国市:T高校出身:監督) 右中間 打球 8番(センター)9番(ライト)が追いかけ捕球 →4番(セカンド)に送球 →6番(ショート)に送球 →5番(サード)が捕球 Bタイプ(宇部市:U商業高校出身:コーチ) 右中間 打球 8番(

          指導者に望みたい「自ら考える選手」の輩出

          このnoteは、山口短期大学硬式野球部の「こうたろう」こと監督の中島が、日々の練習内容や考え方をメモするためのものです。 今日は、自ら考えるです。 長男が高校時代、「大学行きたいんじゃけど」と言ってきた。 私は「何をしに行きたいのか」と問うと「救急救命士になりたい」という。 目標があって大学に行きたいと言った。 「取り敢えず上の学校へ進学してそこで考えればいい」と テレビか何かで保護者の声を耳にしたことがある。 それもあり。 目標をもって入学しても、勉強してみると自分に

          3人のレンガ職人

          このnoteは、山口短期大学硬式野球部の「こうたろう」こと監督の中島が、日々の練習内容や考え方をメモするためのものです。 今回は、3人のレンガ職人の思いについてです。 旅人がレンガ職人に「何をしているのですか」と尋ねると 1人目のレンガ職人 腰は痛い、手はひび割れていやいや仕事をしている でも、生活のために仕方なくやっている。 2人目のレンガ職人 大変な仕事だが、そのおかげで家族が食べていけるから ありがたい。 3人目のレンガ職人 目を輝かせて、大聖堂を造っていると

          音楽と野球

          このnoteは、山口短期大学硬式野球部の「こうたろう」こと監督の中島が、日々の練習内容や考え方をメモするためのものです。 今回は、ピアノの先生との会話です。 〇成功したイメージ     自分の思い通りに演奏できる     成功したイメージを強く持つこと 〇脳の判断     演奏中に間違えると思った瞬間に脳が判断して     正しい音に指を動かしてくれる 〇正解はない     2つの旋律が続けて2回出てきた場合、同じように弾かない。     その場合どちらかに強弱

          バットが効率よくボールの軌道に入るためには

          このnoteは、山口短期大学硬式野球部の「こうたろう」こと監督の中島が、日々の練習内容や考え方をメモするためのものです。 今回は、バットが効率よくボールの軌道に入るためにはどうしたらいいか について 新入生1名を迎えて、選手2名、監督、コーチの4名で練習。 今回の練習課題は 「バットが効率よくボールの軌道に入るためにはどうしたらいいか」 キャプテンのアミットが、「パソコンの起動はわかりますが、ボールの軌道ということが分かりません」とあった。 ピッチャーが投げたボール