「言葉は思考の上澄みに過ぎない」 最近得た刺激的な一節 考えてないことは口にできない 逆につい口にする言葉は本音だったりする 会話はスキルというが そこで扱う言葉を磨くためには 思考を磨く必要がある 外用の言葉より 内なる言葉を脳内会議で洗練させる事で 言葉は武器になる
自分の内側から出た言葉が、自分が動く一番のキッカケになる。 私がコーチとして大事にしているのが、その内なる言葉、つまり自分のことを言語化することのキッカケをつくることなんだよね。
ほんとうの強さって、場を支配したり、自己主張が上手かったり、否定的なものへの感度が低いとかそんな肉体的な強さの事ではなくて、例えば自分の現実がどんな風でも、内側だけに答えを求め続ける持久力みたいなもの。常に、常に、自分の中だけを見ようと決め続けること、だと思った。
答えは、 思考が届くところには絶対にない。
豊かも、奇跡も、運命も、人生に起こって欲しい事は必ず 人生に起こるのではなく、"私を通して" 、 "私の好みを通じて" 地上に起こるエネルギーだと気付いたら 望みを持つのが簡単になった。 でも自分の望みを探ることをすぐに忘れる。