#91 【読書】内なる言葉を育てる

昨日は、ゴードンメソッド読書会。

早いもので、あと1回を残すのみとなった。

昨日読み進めながら感じたのは、
やっぱり自己表現が基本だということ。

そして自分はそれが弱いということ。

自分が何を感じていて、考えていて、というのが
我ながら整理されていないし深められてもない。

だから、何か聞かれても言葉に詰まるし
言いたいことを過不足なく伝えられない。

改めてダメダメやな。。


昨日の読書会に参加していた人が、

自分で自分に「能動的な聞き方」をしてみている

と言っていて。

私もそれをやってみて、
自分の気持ちをもっと引き出したいと思った。


ただ、そのやり方が難しい。

「書いてみるといい」とは聞くけど、
この日記でも普段のノートでも
やってはいることなんだけど、
なかなか上手くいってる感じがしなくて。

何か良いやり方が無いかな?と
本を探してみると、あるある、
私にぴったりそうなのが!

早速ポチったのがこちら

言葉には2種類ある。
「外に向かう言葉」と「内なる言葉」。

普段は「外に向かう言葉」を意識することが多い。

「人への伝え方」のノウハウ本は多数あって
それは「外に向かう言葉」をどうこうするもの。

だけど、喋りが上手い人ばかりが
人に伝わる話ができるかというとそうではない。

朴訥とした喋りに心打たれる場合もあるし、
逆に喋りは上手いけど軽い人と感じることもある。

伝わるかどうかって、結局はその人の
思いの強さだったり、考えの深さだったりに
大きく左右される。


だから、「外に向かう言葉」を磨くよりも
まずは自分の中にある「内なる言葉」を意識し
育てることが大切。

まだ途中だけど、そんなことが書いてあった。

今は、どうやって「内なる言葉」を育てるか?
というパートを読み進めている。

ノートは使うなとか、文字は大きく書くとか
そういったところまで具体的に書いてあるので
早速やってみようと思う。

noteも、このやり方で書いてみるといいかも。


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