文字をならべて、今年度の終わりを感じる
今日は本来のバイトをお休みして、ひたすら記事執筆に
集中していた。
散歩や買い物以外は、ほぼ家にいた。
リビングの広いテーブルでPCに向かって、まずは文字起こし。
便利なソフトもたくさんあるみたいだけど、
結局私は自分で、を選ぶ。
かいつまんでしか文字起こししないし、今回は専門的な用語が
たくさんあったので、漢字にするのに調べないと難しい
と判断したからだ。
しかし、語彙力が・・・。
普通に話す文には語彙があるね、と言われるのだがライターとして
まだまだ語彙と文章力が足りない。
記事を書く前からこわいのだ。
図書館にいって、そういう本を3,4冊借りあさってきて
かりたことで少し安心すうという、なんとも安易なにんげん。
それがわたし。
シンプルに、伝わる文章 それならまだいいのだが、
今回の文章では、その後人を動かすことが目標にもなっている。
だから、感情を動かす記事をかきたいのだ。
目的・目標を明確にしたまま書き終わることができれば、
少しはましな記事になるだろう。
完読してもらうために、キャッチ―なはじまりと
感情を動かす言葉 写真とのマッチング そして
意外な展開や、スラスラと読める文章の流れ
それを意識して、明日も文字と向き合い続けます。
気付けば新年迎えてしばらくたっていて
1月も後半。2月の予定・3月のことまで考え始める。
スケジュール帳を見ると、今年度の終わりが見えてきた。
あぁ、4月が近づいている、とドキドキする。
今みたいなアルバイトとフリーでお仕事する期間は限られている。
自由な時間と、自分と向き合えること。
無理しないでいれる環境、今は恵まれているのだ。
ありがとう、まわりの支えてくれる人
信頼してくれる人、なんでもない話をきいてくれる人
ひとりひとり、私に喜びをもたらしてくれる人のおかげで、
こうして前へ一歩すすもうとしているのだ。