振り返りが大切 と言われ、やったことを思い出してたどっても、それは振り返りではない 何にどういうふうに取り組んで、どうできたか 例えば水彩画では、筆をどれくらい濡らせばよいか、混ぜる絵の具の量でどんな色ができるか… あらかじめ観点を示して振り返り、次に使える知識にする
「教育とは、学校で習ったすべてのことを忘れてしまった後に、自分の中に残るものをいう」 (アインシュタイン) 真の学びとは血肉になり残ること 表層をさらっと知っただけでは 忘却曲線の先に消えておしまい 新しい知識は実際に利用して 使える知識にすること 残すには使うしかない
説明するには時間かかるけど 『振り子』という概念があって 『渦』とも言い換えられる お金が無いと破綻する、 という強迫観念は全く真実ではない それにもかかわらず お金が無いと破滅する、 かのように思い込まされてしまうのは お金という振り子に振られ お金の渦に巻き込まれているから
動画は分かり易い。 面白ければ、飽きない。 だから文字で読むより負担がない。 ところが、いざ、自分の頭で考えようとした途端、 本で身につけた知識は使えるが、動画で得た知識は使えない。 言い方を変えると、動画で得たと思っている知識は、使えるレベルまで 身についてない。 なぜ?
一般書「だけ」を読むのは、もったいないことだ。「一般書A→一般書B→一般書C→一般書A'」という読書(らしきもの)をしたとする。得たのはAというジャンルの知識断片1.5個、BとCの知識断片それぞれ1ずつ。計3.5 使い道は……特にないだろう。 せっかくなら、使える知識をつくろう。
使える知識としての「詩的叡智」のすすめ(再掲) https://note.mu/michealh/n/n1600d9241980 既存の体験に韻律やリズムの知識を掛け合わせると?
「英詩が読めるようになるマガジン」の有料記事に加筆し、無料公開します [詩学]使える知識としての「詩的叡智」 https://note.mu/michealh/n/n1600d9241980