つむぐ

内向的な私は自分と向き合うのが好きなようです。 自分の内面と対話することで精神が安定するみたい。 なのでnoteでは自分自身との対話をつづれたらと思います。 お付き合い願えたら嬉しいです。

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好奇心

こどもは好奇心の塊。 自分の興味に全力でむかっていく。 後先なんで考えないで興味のままに行動する。 そんな子供たちがとても羨ましい。 大人になるにつてれ、経験値が増えていくにつれて好奇心は失われていく。 ・・・失われるというより、失敗したり挫折する恐怖が勝ってしまう。 他人の目を気にして、惨めな思いをしないように上手に立ち振る舞って・・・ そうやって自分の中の好奇心を抑え込んでしまう。 だけど・・・ そんな自分になりたかったのか? そんな大人になりたかったのか?

    • こども

      可愛らしく、尊い、そして輝かしい存在。 ほとんどの人の頬を緩ませることができる大きな存在。 だけど、わたしはその大多数には入らなかった。 とにかくとても苦手な存在だった。 理由は簡単で、素直だから。 思ってることを口にし、好き嫌いをはっきりと行動で示す。 とにかく自分本位な行動をとるこどもが苦手だった。 だけど、この現象は当然子供たちが悪いわけではなく私の幼少期の体験に紐づいている。 私は、家庭環境から自分の想いを口にすることを我慢した。 素直に伝えられる環境では

      • たくさんの知識が詰め込まれた素晴らしいもの。 本に興味を覚えたのは母が好きだったこと。 そして、その姿がかっこよかったから。 だけど、私は文字が得意ではなかった。 それでも、しがみつき読むことを止めなかった。 その背景には、私が関わる人たちに本好きが多かったからだと思う。 恵まれた環境のおかけでわたしは今、それなりに本を読むことができる。 そしてなにより、それが自分の道を照らしてくれる道しるべになってくれる。 新たな視点、発見、ドキドキやワクワク… そういった日地

        • 入道雲

          夏を感じさせてくれる入道雲。 空を見上げさせてくれる1つの要因になる。 大きな姿でフワフワと浮くその光景がとても不思議でついつい見入ってしまう。 そこに太陽の光が差し、更に美しさが際立つ。 自然の美しさを身近に感じられる存在。 夏が終わりに近づくと、大きな入道雲が見れなくなることに寂しさを感じてしまう。 この寂しさは、きっと子供の頃の思い出からくるのだろう。 友達と遊んでいたとき、田舎のおばあちゃんちに行ったとき、お菓子を食べているとき・・・ そんなときに目に

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          変化

          変わることと変わらないこと。 どちらが正解なのか?なんて考えることが多かった。 変わることへの恐怖。 回りからの視線・・・ 変わらないことへの正義 たくさんの矛盾がうずを巻く。 正解を求めて彷徨うけれど、そんなものはどこにもなくて。 ただ、居場所を探し求める日々。 だから、正義のありかなんてものを捨てた。 そうすれば、良く分からないバイアスにかかることもなくフラットな感覚を保てるから。 変化することも変化しないこともどちらもあるべき姿で、それは自分が選択した一部。

          ヒーロー

          UnsplashのGuido Jansenが撮影した写真 誰の心の中にも存在する自分だけのヒーロー。 自分の憧れの存在。 女子ならプリンセスに憧れる子が多いのかもしれない。 男子ならそれこそウルトラマンのような戦隊的なものかもいれない。 だけど私の場合は、プリンセスを守るナイト的存在。 誰かを守れるほどの強さを持ちたかったのだと思う。 それは今も変わってない。 自分がちっぽけに思えていた幼少期。 自分の弱さを身に染みて感じていた。 だからこそ「強いもの」に強烈な憧れが

          空の顔

          UnsplashのJohannes Plenioが撮影した写真 私の大好きな景色の一つ。 晴れ渡った青空は私の気分を上げてくれる。 少しの不安や寂しさを晴らしてくれる素敵なもの。 何より大空は、自由を連想させてくれる。 ファンタジー要素の強いもの。 空って不思議で見上げるたびに表情が変わる。 雲の存在も大きくて、わたあめのようにおいしそうな入道雲やよく見られる飛行機雲、筆でかかれたような巻雲。 これらの存在で印象はとても変わる。 個人的には、真夏の大きな入道雲がお気

          線路

          外を走っている線路をみるとどこまでも行けるよな気分にさせてくれる。 この電車に揺られてどこかに行きたいという願望が顔を出す。 私を誰も知らない場所へ行きたかった。 そんな願望を秘めて過ごしていた幼少時代。 今考えれば、現実逃避みたいなものだったのだと思う。 特に何があったわけでもないが、繊細な感性を持つ私には色んな刺激があり過ぎて辛かったのだと思う。 自分のことを誰も知らない場所にいけば、救われるような気がしていた。 まぁそんなことはないと今考えれば理解できるが、その

          気持ちを吐き出すことは癒し

          自分に溜まったモヤモヤを書き出すことはわたしの癒し。 綴った言葉が整理されて消えていく感覚。 人に話すことも大切だけど、人によっては負の感情が引き起こされたりする。だけど、自分だけで紙に書き出すとそういった2次被害的なものは受けない。 それに書き出しているうちに新たな自分でも気づいてなかったことに出会ったりする。それがとても私の中では嬉しい。 新たな視点を発見できたり、課題が明確になったり、あるいは解決したり。 結構いい感じだったりする。 新たな自分に出会えた気分に

          気持ちを吐き出すことは癒し

          未来を迎えに行く

          私の好きな人が良く使う言葉。 始めに聞いたときは言葉の意味がよくわからなかった。 だけど、言葉の響きが素敵だと感じていた。 最近その言葉の意味が少しわたってきた気がする。 日々、少しずつ前進しているような気持になってきた今日この頃。 未来は自分の力で変えられるということが分かってきた。 それは他者からしたら、変わらないレベルかもしれない。 だけど確実に自分の中で変化を感じている。 それが未来を迎えに行くという感覚。 こんな感覚が続く未来をこれからも歩いていきたい。

          未来を迎えに行く

          使える知識を得ることの重要性

          最近本当によく思う事。 それは知識を得ることの重要性。 私は人からの影響を受けやすいので、悪く言えば流されやすく、良く言えば適応しやすい。 どちらにも傾きやすい性質を持っているけど、私の人生に影響したのは悪い方で…。 それは人だけではなくて、メディアだったり、漫画だったり。 だから日によって考えることがすごく違う。 全く生きる方向性が定まらない状態。 これじゃあ生きにくくて仕方ありません。 ですが、この頃の私は必死にいきてた。 何が悪かったのか?どうしたらよかったのか?

          使える知識を得ることの重要性

          昔の自分が良く思っていたこと

          娘が私の声に驚き泣いた。 娘が泣いた理由はよくわかっている。 私を怒らせたかったわけじゃない。遊びでやったことが危なかっただけのこと。 だけど、それを私が強く怒ったのでびっくりしてないてしまった。 何より、娘は私にわかってほしいという思いが強い。 私が理解を示さないと驚くほどぐずってしまう。 だからこそ、しっかり娘の気持ちは言語化して受け止めようと努力している。 そんな中ふと思ったことがある。 私は人の気持ちに敏感だ。 だから、相手の気持ちを察してあげることには定評があった

          昔の自分が良く思っていたこと

          灰色の世界

          この世は、白と黒が混ざり合う灰色の世界に溢れている。 居心地の良さと悪さを併せ持つ世界。 どこまでも行けるような気持ちにさせてくれる優しい世界。 だけど、時に私たちに虚無感を感じさせる。 何が正解で何が間違いなのか・・・そんなことはどうでもいい。 私がほしいものは? 私が喉から手がでるほど欲してる欲望は? それはこの世界でしか見つけられない。 苦しくても、辛くても、そこに近づくための行った行動は全ては どうしようもなく輝いて・・・ 私を前に進めてくれる。 白で

          灰色の世界

          自己紹介

          はじめまして。つぐみと申します。 最初の投稿となりますので、少し自己紹介をさせて頂きます。 お付き合い願えたら嬉しいです。 私は内向的な人間でして、どうやら自分と向き合うことが好きなようです。 最近発見しました。(笑) 自分との対話は昔からしていたのですが、それが自分にとってどれほど重要かということがちゃんと理解できていませんでした。 自分と対話することで気持ちがすっきりしたり、解決策や打開策をみつけれたりします。 自分の気持ちを発見できるんですね。 それがとても新鮮で

          自己紹介