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客「である」、客「になる」、客「を演じる」(「物に立たれて」を読む・07)

2か月前

「見」を本性としつつ「私は見ない」とする矛盾?シャンカラ「ウパデーシャ・サーハスリー」

P28. 真我の本性とは何か?存在するのは真我のみ。真我は「私」という想いが絶対にないところのもの、それは沈黙と呼ばれる…とラマナ・マハリシ。喩えれば、対象物たる心のざわつきを滅し、あたかも水面の月光が静寂しきった月とただ一つに還るように。釈尊の拈華微笑は沈黙の響きなのだろうか…

8か月前

P28. 探求はどのくらい続けるのか?ラマナ・マハリシは、心に対象物とその印象が残る限り「私は誰か」と尋ねなければならない…と言う。結局、心は自らの想いに縛られる。心と想いの主客に気づいたら、想いのみならず主(あるじ)たる心の消滅が叶うまで探求は続く。私の心を存在させた私は誰か。

8か月前

茶道のかなめは、何?

「清少納言の関係の方かしら」

写真、景色、そして主客。

11か月前

根源的な二つの謎(2)ー認識論の観点からー

1年前

ショーペンハウアーの「無関心」

1年前

有限の中に、無限を知る

¥300

茶の湯稽古場から 濃茶

コロナ禍に見た、言葉づかいで感じる『敵』・『味方』

-風神雷神-

4年前

【ラジオ】#7「鈴木大拙」(GINGA RADIO STATION by KEN & HIROKI)

-coffee-

4年前

【ラジオ】#3「千葉雅也」(GINGA RADIO STATION by KEN & HIROKI)

戦争論-聖戦

5年前

言葉が人にもたらすチカラ

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多重人格者の人格移行についての考察

つかれることは、やらない

¥300

<われ-なんじ>と「純粋経験」

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私が戻る

2年前