採譜三昧 ファビアーノ・ド・ナシメントを採って ヤマンドゥ・コスタを採って ポップスやロックも採って 採譜に関しては割と自信がある まあ努力してるだけなんだけれど 最近は基礎練に セゴヴィアのスケールを2時間取り入れていて良い感じ 色々な右手で弾くが 小指トレモロも取り入れたい
レッスンで、ヤマンドゥ・コスタ氏解釈のNuages 喜んで頂けると嬉しいな *** 教室下のコンビニで マーヴィン・ゲイの Ain't No Mountain High Enoughが流れていた 参考になると思ってベースの生徒さんに ジェームス・ジェマーソンを紹介した 感謝
レッスンで、ファビアーノ・ド・ナシメントやキケ・シネシ、 メストリ・ガメラを取り上げられて幸せだ 調弦や発想など、非常に勉強になった ヤマンドゥ・コスタやアレッサンドロ・ペネッシを 追求する生徒さんがいても面白いと思うが それを追求するのは僕の使命なのかも知れない 感謝
ジャズギター・コースに ジャンゴ・ラインハルト好きの生徒さんがいるから 次回曲はヤマンドゥ・コスタが演奏した”Nuages(雲)”はどうだろう? ジャンゴは左手の影響から単音中心だけれど これなら程よくソロギターになっているし ヤマンドゥからはジプシー文化へのリスペクトを感じる
7弦ギター27 ・Solistaの特徴2 例えばヤマンドゥ・コスタのChoro Locoは7弦がAですね クラシックの6弦ギターのドロップDと同じ扱いです 和声の可能性が広がるし 6弦ギターよりも倍音が太く出るので 迫力のある曲が演奏可能です 逆に軽やかさは減ずる傾向にあります
7弦ギター28 ・Solistaの特徴3 右手はデデイラを使いません フィンランドのミカ・カウリスマキの映画 「ブラジレイリーニョ」では ヤマンドゥ・コスタがネイルサロンで 爪を仕上げているシーンが話題になりましたが 今はジェルネイルですね もちろん地爪でも問題ありません
7弦ギター7 ヤマンドゥ・コスタ氏は「Sete Vidas em 7 Cordas」というTV番組で 「トゥチが、7弦ギターを弾くロマたちに出会い その楽器をショーロに導入した」という説を元に その起源を求めてロシアに向かいます https://www.youtube.com/watch?v=oLKpj-0_CEU
イーストエンドさんに ヤマンドゥ・コスタ氏が出演されるようですね。 山形でもあるようです。 https://eastendguitar.com/%e3%83%95%e3%82%a7%e3%82%b9%e3%83%86%e3%82%a3%e3%83%90%e3%83%ab%e3%81%ae%e3%81%94%e6%a1%88%e5%86%85/ ホーダ・ヂ・ショーロだと その個人技が勿体ないような気もしますが 臨機応変に対応出来る耳と柔軟な技巧はとても素晴らしいと思います。