高熱を出してしまいひどい悪寒で気持ちも不安、ボロボロに。そういえばヘンプ(大麻繊維)の大きな長方形生地を二つに折って雑に肩と脇を縫っただけの、膝丈まである貫頭衣があるんだった。すぐ着ると不安が半減。でも脱いだり他の物を着ると元通り。ヘンプ、凄い。一体なぜなのか全く分からない。
昔の日本人がよく着ていた、ヘンプ(大麻繊維)生地を買って衣類を作ってみたら、和服がどうしてあの形なのかよく分かった。麻なのにリネンと違い、夏は温かすぎるんです。とはいえ長時間の直射日光は身体に負担。だから袖口を大きく、前開きに、オーバーサイズにして着て、冬は紐や帯で締めて調節。
続いて麻福というヘンプ製品専門店でヘンプコットン手ぬぐいという幅の狭い国産の生地を取り寄せました。ほぼ星5つの大量のレビューの中にシェディングが不思議と止まるとのコメント有り。なお私は平成の頃のほうが不調が酷く、シェディング症状があるかどうかは不明です。頭にかぶって寝てみまーす。