柏の木とどんぐりの木の葉。小さな柏餅が作れそうな可愛い葉っぱでした。昔、王様のお狩り場だった森がブランデンブルク門に続いて広がっています。
ヨーロッパでの日々(109) 2005年。ドイツ。冬のベルリン。ブランデンブルク門を眺めながらティータイム。ベルリンの壁崩壊15周年記念祭典でお色直ししたばかりの華麗な門の姿に寒さも忘れて見とれていました。
ドイツから届いたポストカードは有名なブランデンブルク門です。 実は私がこの門を知ったのは20年程前なんです。 たまたま見た「ナポレオンとブランデンブルク門」ときう絵画を見て初めて知りました。 「ベルリン=ベルリンの壁」しか知識が無かった事が、今となっては恥ずかしいです。