【🇦🇺 メルボルン#3】オーストラリア最初の鉄道駅はデザイン公募の駅舎だった！

メルボルン初日はレンタカーでグレートオーシャンロード（GOR）を疾走し、日帰りで往復600km近くを走破！メルボルン市街の観光は2日目からスタートです。ホテル目の前のサザンクロス駅とはメルボルン中央駅としての機能を二分するフリンダースストリート駅を目指します。 1854年に開業したフリンダースストリート駅はオーストラリア最古の鉄道駅で、かつてはメルボルン駅と呼ばれていたそうです。幹線道路とヤラ川に挟まれているため大幅な駅の拡張は望めなかったのですが、利用者の増加に対応するた

【🇦🇺 メルボルン#2】GORを疾走して5時間でTwelve Apostlesに着いた！

まだ陽が昇る前の早朝のシドニーからメルボルンへ飛行機で移動します。レンタカーで空港から300km近く離れた Twelve Apostles（12人の使徒）へグレートーシャンロード（GOR）を疾走し、なんと日帰りのドライブです。日本でメルボルン観光の日程を練っていた時点で「無謀かなぁ…」とも思ったのですが、シドニーを早朝に出発すれば朝8時過ぎにはメルボルンに到着出来ることや、運転好きのドライバーが二人いれば何とかなるだろうということで強行決定！ Twelve Apostles

【🇦🇺 メルボルン#1】日本と同じ左側通行だから GOR も快適さ！

シドニー観光を終え、メルボルンに移動。初日のこの日はどうしても観てみたい場所へ日帰りで行くため、 GOR（グレート・オーシャン・ロード）をかっ飛ばす必要があったので、まだ陽が昇る前にシドニーを出発して、少しでも早い時間にメルボルンを出発しなければなりませんでした。 オーストラリアでの自動車は、日本と同じ左側通行です。海外ドライブに不慣れな我々でも交代で運転できるので、片道 300km近く（ほぼ横浜から岡崎を超えるくらい）を、下道で日帰りドライブという強行にでます（汗　地図上

【🇦🇺 シドニー#4】オペラハウスでモーツァルト29番を聴くんだ！

朝の散歩でハーバー・ブリッジを歩いて渡りルナパークへ。入園は叶いませんでしたがフェリーでサーキュラー・キーへ戻り、予約していたオペラハウスでの Sydney Orchestra 木管アンサンブルによるモーツァルト29番を聴きに行きます。せっかくシドニーへ行くんだから、オペラハウスで何か音楽鑑賞がしたいということで、小編成ですがこの日が最後の講演ということでチケットを押さえていました。 MCAのテラスでランチをしたあと、昨日のリベンジでダーリング・ハーバーを再訪。SEA LI

【🇦🇺 シドニー#3】ハーバーブリッジは絶対に歩いて渡ろう！

シドニー観光は二日目がメイン。朝からハーバーブリッジを歩いて渡り、ルナパークを目指します。ロックス地区からは徒歩でハーバーブリッジの高架へ昇るのも楽ちんでした。ハーバーブリッジから見ることが出来る、まるで観光ガイドに掲載されている写真と同じようなオペラハウスの景観。歩いて渡るからこそ見られる景色なんだと実感できます。 ルナパークはかつて世界各地にあって、日本も 1910-1911（東京：浅草公園ルナパーク）、1919-1023（大阪：新世界ルナパーク）に存在していたんです。

【🇦🇺 シドニー#2】WILD LIFE へオーストラリアの珍獣？に会いに行くぞ！

Hyde Park を散策し、シドニータワーを見上げながらダーリング・ハーバー方面へ歩みを進め、クイーン・ビクトリア・ビルディング（QVB）という大きなショッピングモールを散策。 ダーリング・ハーバーでは美味しいシーフード（もちろんビールと共に）ランチに舌鼓を打って、お目当ての WILD LIFE（シドニー動物園）へ。カバー写真は日本でもお馴染みのドアラ…もといコアラですが、ここに来た目的はあの珍獣？に会うことです！ Hyde Park からダーリング・ハーバーを目指して

【🇦🇺 シドニー#1】サーキュラー・キーはシドニーの石垣島離島ターミナル？

猛暑の日本を脱出しようということで、これまで未開の地であった南半球へとやって来たのはオーストラリアのシドニー。背景のビルが少々高かったりはしますが、沖縄県石垣島を訪れたことのある方は一瞬でも「あれっ、離島ターミナル？」と感じていただけたでしょうか（笑　日本との時差が1時間しかないのも身体に優しい海外旅行ですね。今回は羽田からの夜便を利用して向かいました。 カバー写真のサーキュラー・キーはシドニー湾を縦横無尽に横断するフェリーの起点となる埠頭で、オペラハウスやハーバーブリッジ

今までの旅行記をほぼ毎日のように投稿してきましたが、海外旅行記はあと数か国でタイムラインがコロナ禍に追いつきます（苦笑 いつもたくさんの「スキ」や「フォロー」をいただき感謝しかありません。 ありがとうございます。これからも独りよがりな記事が続きますがよろしくお願いします（汗

【🇨🇦 バンクーバー#5】最終日の Steam Clock は息切れしていた！

シップヤードナイトマーケットの様子をチラ見して（汗、前日から目を付けていた Waterfront 駅近くの人気のパブにも無事入店することができました。バンクーバー最後の夜の一人呑みも最高に楽しかったです。一夜明けた帰国日は、こちらも地元で人気のカフェで美味しいモーニングをいただき、旅行中何度も足を運んだ Gas Town と Canada Place を散歩して帰路に着きます。 旅の最後に Steam Clock の時報をしっかり録画したいなぁと思い、9時ちょうどに合わせて

【🇨🇦 バンクーバー#4】都会と自然が融合するスタンレーパークは公園世界ランカーだった！

開園時間に合わせてキャピラノ吊り橋を体験してきた後は、再び無料シャトルバスでスタンレーパーク近くまで送ってもらいました。スタンレーパークもバンクーバーを代表する人気の観光スポットで、車道・自転車道・歩道がしっかり分かれているので安心ですね。地元の方もウォーキングやジョギング、サイクリングなどで多くの方が訪れています。 一時期は世界でも二番目に美しい公園に選ばれたこともあったそうです。私のお目当ては何と言っても水族館です。お目当てに会うことは叶いませんでした。金曜日に開かれる

【🇨🇦 バンクーバー#3】長さ140m高さ70mの吊り橋は高所恐怖症には拷問だった！

バンクーバー二日目は朝早くから全長140mのキャピラノ吊り橋を目指します。高所恐怖症なのは自覚しているのですが、バンクーバーに来たら…と調べるといろいろな観光サイトで紹介されていたので覚悟を決めました（苦笑 後で冷や汗をかく事にはなるのですが、自然豊かな場所は大好きなので森林浴も楽しめてとても良かったです。 パーク内のもうひとつの目玉アトラクションにクリフウォークというのがあって、2011年に新設されたキャピラノ川の上91mの高さを、崖に沿うように200m以上歩く遊歩道にな

【🇨🇦 バンクーバー#2】ウォーターフロントって浜っ子には親近感が湧く...かもよ！

GasTown（ガスタウン？ギャスタウン？）から Water Front駅の前を通過してカナダプレイス付近に来ました。横浜港でいう大桟橋みたいな場所でしょうか、大型のクルーズ船も接岸できるようです。ここにはコンベンションセンターや大きなホテルもあるので、みなとみらい地区とかなり共通する点が多く感じました。 そういえばバンクーバーは2010年に冬季オリンピックが開催された場所でしたよね。たしか当時の聖火台（レプリカなのかな？）が置かれているとweb等で紹介されていました。どこ