人気の記事一覧

フリッツ・ライバー、吾妻ひでお、中島らも(芋づる式読書の記録)

2か月前

土地から紡ぐ読書体験『シカゴ育ち』

3か月前

フリッツ・ライバー未訳短編の面白み

5か月前

推しから推しの推しへ 読書感想文

7か月前

好きな作家の手書きメモを眺めた

4か月前

A4の紙で拙訳のSFのファイルがほしいです!

⭐こじつけ読書会⭐「地獄堕ちの朝」フリッツ・ライバー&「夜来たる」アイザック・アシモフ

5か月前

登場人物の性別が想像と違っていたこと

10か月前

泡で頭を使う。シャンプー、否ベーコンの話。

ロキと穴掘りとダウジング【読書感想文】

ハードディスクに埋もれていた原稿:フリッツ・ライバーに関するエッセイ

アイアイだけど北の島【読書感想文】

【読書感想文】「地獄堕ちの朝」フリッツ・ライバー著

笛を吹くなといったニンゴブルの情報源

【読書感想文】「ベルゼン急行」フリッツ・ライバー著

【読書感想文】フリッツ・ライバー「円環の呪い」

【読書感想文】フリッツ・ライバー「痛みどめの代価」

【読書感想文】フリッツ・ライバー「アルバート・モアランドの夢」

11月18日いい家の日にかこつけ、ライバー「痛みどめの対価」を紹介。盗んだ家に死んだパートナーの霊がでて、いるべき者がいないという夢と現の差を見せつける。その差を主人公たちは行動で埋めようとする。生と死という重い主題を行動というヒロイックファンタジーの手法で貫いた、まさに名短編。

【読書感想文】フリッツ・ライバー「凄涼の岸」は凄く涼しく激しく熱い

【読書感想文】フリッツ・ライバー「ランクマー最高の二人の盗賊」は敵役にこそ注目の逸品かも

「星々の船」【ファファード&グレイ・マウザー】_ヒロイック・ファンタジーの思い出

『危険なヴィジョン』〔完全版〕レビュー

『猫は宇宙で丸くなる』レビュー

短編一言感想 猫は宇宙で丸くなる 『影の船』フリッツ・ライバー もやもやした影と光を感じる程度の視力しか持たない主人公。弱った目にぼんやり映る船内にはびこる吸血鬼たちの恐怖。あれは夢なのか。酩酊と現実の境界を彷徨う。そんな彼を「バカ!ウシュノロ」と噛みつき起こしてくれる黒猫がいた

『バケツ一杯の空気』 フリッツ・ライバー -読後メモ#001-

4か月前

フリッツ・ライバーによるチェス✕ホームズものThe Moriarty Gambit読了(The Game is Afoot所収)。記述式の棋譜をペンで指し、チェス駒として将棋の駒を指し、棋譜を読み間違え、キャスリングを間違え、やっと劇中の対決を再現した。読書とは相互行為かも。

宝石髑髏: 「リチャード三世」と「盗賊の館」の共通点