お洒落な表紙とやわらかい題名。 ページをめくると裏腹に 少しダークで社会へ問題提起も。 羊やこびと旅するきゃべつにティーカップ…魅力的な登場人物が思考する大切さを教えてくる。 これをイタリアの子供が読むのかと 感心と驚き。でもお伽噺って少しそぞろくものよねと改めて納得。