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コレからは論文ライフ!?

◆事件は起きない方がよいとは思うが起きざるを得ないというものがあり、その代表がガリレオ裁判やソーカル事件。ソーカル事件は学生のころに知ったが、いたく感銘を覚えた。ノーベル賞ウィークなので、発端の学術誌編集者がイグノーベル文学賞を受賞したこの件を思い返すのも意味があることだろう。

【SF短編小説】AI版ソーカル事件:「デジタル意識の危機」

西洋哲学の復権-その危うさについて

1か月前

脳を騙す無駄な議論

書評:『〈知〉の取り扱い説明書』(仲正昌樹著、作品社)

【読書メモ】名字の言とソーカル事件

ソーカル事件及び『「知」の欺瞞』―文系人間が自然科学を勉強することについて―

自民党の改憲における存在意義

カール・バルト Karl Barth (1886年-1968年) の誕生日 (5月10日) スイスの神学者 / 恣意的な「自由主義」や「脱構築」とは逆の「正しい」「普遍的な」「倫理的な」基準の存在について (🌕3つの倫理論)

テクノロジーはイデオロギーから遠く離れて ポストモダンからポストヒューマンの時代へ

北村紗衣的 「被害者アピール」の淵源 : ヘレン・プラックローズ、 ジェームズ・リンゼイ 『「社会正義」はいつも正しい』

『マテリアル・ガールズ』レビュー批判への反論

この事件は、一部の思想家が数学・科学用語を権威付けとしてでたらめに使用していることを指摘しました。

9か月前

ソーカル事件は、ニューヨーク大学教授だったアラン・ソーカルが、1995年に現代思想系の学術誌に「無内容な論文」を掲載したことに端を発する事件です。ソーカルはポストモダン思想家の文体をまねて科学用語と数式をちりばめた論文を送り、それが受理・掲載された後、論文の無意味さを暴露しました

9か月前

「ソーカル事件(Sokal affair)」好き

📐ニュートンとシャノン