この記事読んでめちゃくちゃ刺激受けた 学会員の私からしても、過去の学会にまつわる歴史を振り返ろうとするが、ただただ事実が陳列されているデータが存在しないことを不満に思っていたからだ 私は学会3世で、創価大学卒業生だ 創価大学では大学運営の中枢にいて、学生部時代、幹部にはならなかったが人材育成グループに属していたこともある 入学式で創立者・池田大作先生を見ることができたが、それが最初で最後の出会いだった 就職は民間だったり公務員だったりしたが、学会内では一男子部員とし
はじめに本記事は、私の学生時代のレポートをそのまま掲載したものだ。講義は宗教学。レポートのテーマは、はっきりと覚えていない。ただ「本を1冊選び紹介すること」が条件のひとつだった。 なお、本来なら他文献等から引用して論拠や問いを補強しなければならないところ、私個人の考えや思い込みで考察を進めている箇所が多々ある。そういうところも含めて楽しんで欲しい。 また、誤字脱字もそのまま掲載している。いかに締切に追われていたか、レポートの内容の稚拙さとともに楽しんでいただければ幸いだ。
統一地方選を前に、駅前での朝夕の街頭演説・挨拶(以下、街頭演説)が賑わっている。と言うか、うるさい。めちゃくちゃうるさい。 マイク持ってる人が1箇所に何人も集まると頭がおかしくなる。 街頭演説が始まってもう2ヶ月近く経った気がする。とにかく自分は「うるさい」としか感じていないので、政党別に、主に音響の使い方について感じたことをまとめてみた。 なお、場所はどの政党も同じ場所であり、かつ、個人の感想なので独断と偏見に満ちている。ご了承いただきたい。 維新の会 うるさい。体育
今日(2023/02/09)聖教新聞の名字の言にトルコ地震に関するエッセイが掲載された。私の推し記者である(城)が書いたものだ。彼の文章はひと目で彼のものだと分かるほど惹き付けられる。 名字の言は聖教新聞一面に掲載されており、電子版を無料で誰でも見ることができる(多分。会員登録必要だっけ?)。リンクを貼ると72時間で切れてしまうのでここには貼らない。 内容としては、1923年の関東大震災に関すること。当時の通信手段は限られていたが、被害をラジオで全世界に伝えたそうだ。それ
学生時代に住んでたアパートは世帯向けということで、様々なご家庭が住まれていた。そんな中でも仲良く近所付き合いをしていたと思う。 そんな中、ある世帯のお母さんに衆院選の話をした際「数ヶ月に1度、頼まれて聖教新聞取ってる。ほかの新聞も取ってるが聖教新聞はニュース欄がまとまってて読みやすい」とお話いただいた。 また、今月になって(聖教新聞のニュース欄てやけに統計のニュースの割合多くね?)と感じるようになった。その時に思い出したのが、冒頭の話だ。 そこで実際に、統計に関するニュ
今年も有難いことに賞与が出たので財務してきた。 額は昔から決めてて、賞与が出たら10万円送金することにしてる。 1口1万円なのでちょうど10口。キリがいい。 今年初めて知ったのだけれど、ATMで寄付として振り込める上限は10万円。それ以上の額は窓口に行かなきゃならんので。 財務は賞与の中からしか出さないという自分ルールがある。頑張った結果が反映されたもの(と信じてる)だし、額もまとまった額だから10万円なら許容範囲かなあと。 それに賞与が出たら積立NISAに秒でぶっ込んでて
とあるきっかけがあり、話題の『宗教二世』を駆け足で読み切った。 この本は既に放送されたラジオ特集をもとに、さらなる加筆を行い出版されたものだ。 その一環として、ウェブ上で宗教2世に関するアンケート調査が行われた。アンケートフォームを設け、SNS等で拡散する方式で行われたが、この調査の仕方では回答者の偏りが非常に大きくなってしまうことは留意が必要だ。 本書はそのアンケートを元にした分析も行われており、当事者の生の声が多く掲載されている。また、回答者上位3つの教団についても分析
Twitterでとあるやり取りを見ていて違和感を覚えたので横槍入れたらレスバになってブロックされた。 なんとかロレックスというブロガーで、ブログの内容は非常に素晴らしかった。御書や指導について、個別に学術的な視点から誤りを指摘しており、非常に勉強になった。 ただ、Twitter上で活動家と見られるアカウントとのやり取りで「自分が絶対正しい」と連呼してる姿を見て(なんでそう言い切れるのだろう)と感じた。 その自信はどこから湧いてくるのだろう。 聞いてみたら「歴史学的に正し
財務の話創価学会にも、会員から寄付できる制度がある。財務と広布基金だ(他にもあるがここでは割愛)。 財務は毎年年末行われる、1口1万円からの寄付だ。学会組織では、財務をする会員(財務部員)を1人でも増やすことを目標にしている。 一方で無理な財務は止めるよう指示も出ている。 広布基金は主要会館などで随時受け付けている寄付だ(多分。間違いあったら指摘お願いします)。こちらは1口1,000円から。 広布基金については、組織内で耳にする機会はそんなにない(学生時代、学会総本部に
統一教会報道の影響を受けてか、ここぞとばかりに宗教へのバッシングが高まっている。 バッシングについての私のスタンスは、このtweetの通りだ。 そんな中、元創価学会職員の連載がUPされた。 この方は創価学会元理事長の息子で、中高大と創価の名がつく学校に通い、そのまま創価学会に就職した。その後転職し、今はライターとしても活動している。 転職活動に苦労した経験は、安倍元首相銃撃事件前にUPされている。その話はまた別の機会に。 この記事を読んだ学会員の反応は様々だ。 「この
結論:加熱しすぎて怖い 統一教会の実態について、これまで明るみに出てこなかった事実がわんさか出てきている。それについては絶句するし、酷いと共感する。当然批判の声も多く上がる。 しかし、マスコミがそれに乗っかって、統一教会の報道ばかりするのはいかがなものか。 ある意味、統一教会バッシングとも言えよう。 ここまで来ると、エンタメとして統一教会をサンドバックにしているようにしか見えない。 マスコミは、冷静な報道を心がけて欲しい。 まだ世の中の問題は山積している。 新型コロナウ
学会は絶賛選挙モードだが、私は絶賛折伏モード。 女友達からLINEで涙声のボイスメッセージが来たから、驚いてすぐさま電話した。 彼女は様々な苦悩を抱え呻吟しながら生きている。今回は、元彼のことを不意に思い出して死にたくなったため、私に助けを求めてきた。仕事にも行けないほど感情が乱れきっていた。 私にはその気持ちがとてもよく分かる。 学生時代、そういう経験をしたことがあるからだ(この話はまた後日)。だから、痛いほど彼女の気持ちがわかる。同様に、周りに相談しても、一緒に悲し
学会内外で公明党を批判または賞賛する声は多々ある。だが、客観的に評価しようという試みは数える程だ。最近では、朝日新聞の論座において公明党を検証する試みがなされている。 そうした記事も追いつつ、私は約1年前から『月刊公明』を購読し、公明党が何を考えているか読み解こうとした。 月刊公明は、公明出版サービスが毎月発刊している、公明党の理論誌である。 以前公明新聞を購読していたのだが、速報性とわかり易さが命の新聞では、ネットで得られる情報以上のものは得られない。議員が毎月勉強のため
学会は政治活動一色ですが、自分はそれどころじゃない。 ①体調が超絶悪い GW明け頃から続く天候不順の影響で、頭痛が酷かった。あまりにも酷くて、通勤電車内で目をつぶってやり過ごしてたら今度は電車酔いした。更に駅構内では人酔い、歩道を歩けば頭が揺れるなど散々。 諸天よ、私の体調を弄んでそんなに楽しいか? そんなわけで、仕事も休み休み。もちろん家でも床に伏す。選挙?知らん。天気何とかしてくれ。 そんな感じで今に至る。 まだ天候不順続くの?もうそろそろやばいよ? ②友人の苦境
わからん だって候補者名言えないし候補者の実績も言えないんでしょ? ⬆これは他党のやらかし いや、そりゃまあ公明党の実績語るのはできるよ? でも今から話しても、投票期間遠すぎん?? 普通に友好深めてた方がええやん。 そりゃ、普段から政治について話してる相手なら今に限らず全然いいと思うのさ。 でも普段仲良くしてる人に公明党の実績今から話し始めても、相手はキョトンとするだけじゃない?? 今ニュースでは新型コロナ対策やウクライナ問題、ホットなとこだとAV新法あたり?その辺
一部記事を非公開にします。 理由としては学会公式で「SNS等でのやり取りを転載等しないように」とのアナウンスが以前からあったためです。 組織から私個人直接指示があった訳ではありませんが、些細なことで批判を受けたくないのでこの判断に至りました。 非公開する記事については、やり取りをそのまま転載している記事です。本幹関係の記事が対象となると思います。 これから順次非公開にしていきますのでよろしくお願いいたします。