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『老いぼれを燃やせ』 マーガレット・アトウッド (著), 鴻巣 友季子 (翻訳) すんごく面白かった。所収九篇のうち、二篇二人の主人公が、ファンタジーとホラーという「B級」と扱われるジャンルの小説家として若い時に成功しそれを超えられずに老年を迎えている。のはなんでかな。

人生読書。

5か月前

【連載小説】ミーム

真山仁「コラプティオ」スケールの大きな小説が読みたかった。

#名古屋コミティア61 にサークル参加します

『同志少女よ、敵を撃て 』逢坂 冬馬 (著) 先行するふたつのベストセラー『戦争は女の顔をしていない』(ノーベル文学賞→マンガ化)×『独ソ戦』(岩波新書)の要素を、完成度の高いフィクション、エンターテイメント小説に昇華している。エンタメだが、考えさせる。

柴崎竜人『三軒茶屋星座館』(講談社文庫)1~4の感想

長編小説  『オーマーチョーパー!』

【作品紹介】第3回 ストリング・クロス

【作品紹介】第2回 ライジングパトス タブレットマギウス

【作品紹介】第1回 ファイナルラップ!

【小説】人を感動させる薬(2)

3年前

《大学入学共通テスト倫理》のためのトマス・ホッブズ