処方されたイソバイドシロップ分包、とにかく形容し難い不味さなので「良薬口に苦し」を三度唱えてから一気に飲むようにしてみた。霊験灼たかで、薬が効いている間は頭痛の片鱗すら感じず、手足の冷えもない。あと、やたらリアルなのにシュールな夢を見る。狸と犬を部屋飼いして自分は押入に住んでた。