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割に合わないこと

割に合わないこと

今日のおすすめの一冊は、鍵山秀三郎氏の『人生をひらく100の金言』(致知出版社)です。その中から「微差はやがて大差となる」という題でブログを書きました。

本書の中に「割に合わないこと」という心に響く文章がありました。

◆割に合わないこととは、大きな努力で小さな成果を得ることだ。そして、それはすぐには成果がでない。

鍵山秀三郎氏は、「だれにでもできる簡単なことを、だれにもできないほど続けてきた

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徳の香る人

徳の香る人

今日のおすすめの一冊は、藤尾秀昭氏の『小さな人生論 3』(致知出版社)です。その中から「切に生きる」という題でブログを書きました。

本書の中に「徳の香る人」という心に響く文章がありました。

◆ 「あらゆるビジネスはリスクを伴う。 打ちのめされる覚悟をしておけ。 冒険なくして成功がやってくることは滅多にない」(リチャード・ブランソン ) 

物事が動きださないときは、覚悟が決まっていないとき。

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人生の岐路

人生の岐路

今日のおすすめの一冊は、斎藤一人さんの『斎藤一人 ツキを呼ぶセラピー』(ロング新書)です。その中から『神さまからの「頼まれごと」』という題でブログを書きました。

本書の中に「人生の岐路」と言う心に響く文章がありました。

◆小林正観さんは「目の前にいる人が大事」だという。

運は人が運んでくるという。だから、大事なことは、今、目の前にいる人にどう対処するかによって決まる。そのことこそが、人生の岐

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笑いながら走る金メダリスト

笑いながら走る金メダリスト

今日のおすすめの一冊は、小林正観さんの『喜ばれる』(PHP文庫)です。その中から「本当にやるべきことは、目の前の今」という題でブログを書きました。

本書の中に「笑いながら走る金メダリスト」という心に響く文章がありました。

◆人と争い、戦って、競争して生きてきた人は、心の弦(つる)が常にピンと張っている。神経がいつもピリピリしているからだ。それが嵩(こう)じると、心の病になりやすいという。

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死後の世界はあるか

死後の世界はあるか

今日のおすすめの一冊は、渡部昇一氏の『60歳からの人生を楽しむ技術』(祥伝社黄金文庫)です。その中から「あらまほしきイメージ」という題でブログを書きました。

本書の中に「死後の世界はあるか」という心に響く文章がありました。

◆「少にして学べば壮にして為すことあり/壮にして学べば老いて衰えず/老にして学べば死して朽ちず」という言志四録の中の佐藤一斎の言葉がある。

若い時に学問にはげめば、壮年に

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苦味で元気になれるから、また作りたくなる「ピーマンチャンプルー」

苦味で元気になれるから、また作りたくなる「ピーマンチャンプルー」

チャンプルーと言えばゴーヤと思い込んでました。でも夏限定になってしまう…。そこで「ピーマン」に代えたら大ヒット!

豚バラ、豆腐、卵、3つのタンパク質が摂れてごはんがすすむ、年中無休の主役おかずをご紹介します。

|ゴーヤの苦味が強すぎた毎年夏の終わりになるとゴーヤチャンプルーを作っていました。それをレシピ化したいな〜と思い始めて早2、3年…。
確かにおいしいんですが、シーズンに1度食べたら「もう

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感情を扱う

感情を扱う

15年ほど前、カウンセリングにかかり始めた。
(今は受けていないです)
その時に言われたのが、
「あなたはご自身の感情が分かっていないですね」
ということ。

そんな指摘を受けるまで
自分が自分の感情を感じられていないとは気づかなかった。

「あなたが今感じていることを言葉にしてみてください」
そう言われて何かを言うのだけれど
「それは気持ちではありません」と言われてしまっていた。

それ以降、気

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自分の機嫌をとる

自分の機嫌をとる

今日のおすすめの一冊は、斎藤一人さんの『お金に好かれる働き方』(内外出版社)です。その中から「“ちいさな徳”を積む」という題でブログを書きました。

本書の中に「自分の機嫌をとる」という心に響く文章がありました。

◆何か心配事があって、気分が沈んでいるようなときは、暗いどんよりしたオーラを出している。そんなときは、どうやっても、まわりを元気づけたり、明るくしたりすることはできない。

だからこそ

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使命を生きる

使命を生きる

今日はこちらの映画のイベントに行ってきた。

宇宙からのメッセージによって製作された映画の3作目。
実は1作目もご縁があって見た。

ルクセンブルグで最初にお知らせを受けた時に、
宇宙由来の何かの声を聞いた。

その目覚めの始まりとなる出来事はその少し前に起きていて、
それは「私だけにしかできない仕事って何だろう?」という事を模索
し始めた時に出会った一本のセミナー動画。

その動画には大塚あやこ

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脱皮できない蛇は滅びる

脱皮できない蛇は滅びる

今日のおすすめの一冊は、細谷知司(さとし)氏の『自分らしく幸せに生きるための100の言葉』(シャスタインターナショナル)です。その中から「優秀さとは行為ではなく習慣」という題でブログを書きました。

本書の中に「脱皮できない蛇は滅びる」という心に響く文章がありました。

◆「諸行無常」という言葉がある。仏教の根本思想の一つだ。「諸行」とは、形のあるものや無いもの、すべてを指す。「無常」とは、常が無

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だれでも聞き上手になれる「質問の技術」

だれでも聞き上手になれる「質問の技術」

こんにちは!

仕事でもプライベートでも、気になる相手と「距離を近づけたい」「信頼関係を築きたい」と思ったら、まず「質問」から会話を組み立てる人が多いのではないでしょうか。

ただ一口に質問といっても、簡単ではありません。「失礼」の境界線は、相手との関係値や質問者のキャラクターによっても変わります。早い話、同じ質問をしても「AさんならOKだけど、Bさんならハラスメントになる」なんてケースはざらにあ

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目標達成法『インナーゲーム』とは?

目標達成法『インナーゲーム』とは?

インナーゲームは目標達成するための方法です。
しかし、達成する方法ではありません。
それは、達成するために何かするのではなく、達成を邪魔するものを無くす方法です。

ややこしくてすみません。
分かりやすくダイエットで説明します。

目標は痩せることです。
世の中にある目標達成法とは、だいたいこの3パターンです。
①朝バナナダイエット、炭水化物抜きダイエットなどの痩せる方法
②痩せたイメージや、アフ

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人付き合いを解決!『自分の小さな「箱」から脱出する方法』

人付き合いを解決!『自分の小さな「箱」から脱出する方法』

『自分の小さな「箱」から脱出する方法』は、人付き合いがうまくできない原因を体験させてくれる本です。

物語形式になっており、会話で話が進むのでとてもわかりやすく、読んでいてたくさん共感できます。
さらに、わかるわかるという理解だけで終わらないのがこの本です。

コミュニケーションの真髄というか、当たり前のことなんだけど、それを思い出させてくれる本です。
コミュニケーションが上手くいかないのは、間違

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瞑想ってこんなに凄い!

瞑想ってこんなに凄い!

この解説書が『インナーゲーム』という本です。

私は勝手にそう思っています。

瞑想とか、マインドフルネスとか、気づきとか、悟りとか、今この瞬間とか、もうぜーんぶ同じだと思っています。

名称は違っても、同じことを指していると思ってください。

『インナーゲーム』という本は、そういう瞑想とか不思議なスピ系話とは一線を化しているように思いますが、私は同じだと思っています。

でも、ものすごくよくでき

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