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雑記

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日記のような、雑記。
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2020年7月の記事一覧

もし落 ~もし「落語」が炎上したらされるツイートを考える~

もし落 ~もし「落語」が炎上したらされるツイートを考える~

(昨日までのあらすじ) 

3日連続でストリップのことを考えつづけている。

おとといの   きのうの  

『女の子のためのストリップ劇場入門』ちょい炎上事件に端を発して
なんだこの状況は?
わたしは擁護したい。
が、その前にストリップへの気持ちをちゃんとまとめて書こう、と下書きを始めたものの、
そっちの記事は進んでは戻って、まだ未完成。

でも、昨日で炎上(批判)の内容は整理できてきて、
反論

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雑記20/07/28火 まだストリップ炎上のことを考えている、批判ツイートの概要まとめ

 

まだストリップのことを考えている。

大好きなストリップが、
大嫌い! と、知らない人に言われるようになったことについて。

まとめるための文章がまとまらないから、ここに途中を書く。

というか、『女の子のためのストリップ劇場入門』で調べてもたいして「炎上」ツイートが見つからなくて、やはりきっかけになったと思しき作者さんの「試し読み」ツイートがもう消えているから、そこへ向けられたリプも辿れな

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雑記20/07/27月 ストリップについて、マンガ『女の子のためのストリップ劇場入門』を読んで、思うことのはじめのはじめ、ツイッターで議論なんかできるか

 

待望の『女の子のためのストリップ劇場入門』を読んで、マンガです、ルポマンガ、とても面白かったし、

って、「し」、なる接続語になってしまうのがいやですね。

面白かった。

自分は炎上騒ぎを知らなかったので、今日ストリップを知る知り合いに聞いて、あわててさかのぼっていた。

かいつまんでいうと、この本が出ると知ったひとから、性的搾取を礼賛するようなこと、として批判が出たようだ。まだ、その波紋

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雑記20/07/26日 ラインスタンプ発売、クリエイターズの1人、873件の先輩クリエイター、たぶんタイにいる

 

ラインスタンプを発売しました。

しました。って、お金が絡んで急に敬語もないものだが、とにかく勝手がわからないままに作ってみた。
そのうち「ほぼ表情の変わらない」シリーズ2つは、思いっきりコピペによって作っているわけで、「クリエイター」として(誰が?)良心が痛まないといえば嘘になるけれど。。。

ともかく、ヒトゴトでもなくなったので、売れ線のスタンプは何か? と「人気のスタンプ」欄を見たり、

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雑記20/07/24金祝 『断片的なものの社会学』読んだ、他人のブログ、田舎のほったらかし、note的でないブログ

 

岸政彦『断片的なものの社会学』(朝日出版社 2015年刊)を読んだ。

この本を知ったのは古舘伊知郎さんの深夜のトーク番組「トーキングフルーツ」(2016~2018年)で、岸先生がゲストに来ていたとき。

紹介された本の内容は、断片的で、周縁的で、基本的に「面白いものではないもの」「注目するようなものではないもの」について目を向けるエッセイ? 随想? みたいな感じだった。
といっても、みうら

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雑記20/07/23木祝 うまいモノマネをどう楽しんだらいいかわからない、音楽が鳴ってても暇が解消されるわけではない

 

今日の「ダウンタウンDX」、モノマネ特集。
冒頭、歌マネからはじまった。いわゆるネタ系ではなく、しっかりと似せて歌い上げるタイプのモノマネ。
後ろで、ダウンタウンのお2人が見ている。

1人の芸人が1曲の間に次々とマネする歌手を変えていくスタイルで、うまい。とてもうまい。モノマネ番組ではもっと「似てるという体裁で扱ってるけどそこまででもないもの」が出るものだけど、似てたなあー。
切り替わるた

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雑記20/07/22水 鼻が痛い、鼻が痛いのが消えるマジックを発見した

 

雑記というからには何を書いてもいいわけで。

おとといから鼻に雑菌が入ったらしく、左の鼻の孔の出口付近が痛かった。それが昨日になっていつの間にか鼻の頭が真っ赤になっている。それに痛みも広がっていて驚いた。
トナカイさんか、ガンダムに出てきた「赤鼻」というおっさんかという赤さで、ただのおっさんと思っていたが赤い鼻というのはこんなにも痛い。

そのじんわり痛で今日はずっとテンションが低かった。

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雑記20/07/19日 刺身コロナユーチューバー追記、報道と新展開のものすごいタイミング、報道のガイドライン

 

おととい、刺身ユーチューバーからコロナユーチューバーへ変化した人のことを書いた。

そのとき、この変化のタイミングと、報道と、逮捕のタイミングのすごさ、について追記しようと思っていた、ら、昨日、あの人がこの世からいなくなってしまった。

へずまりゅうどころではない。

まったく、そんなことはどうでもよくなってしまったのだ。この世界から、あの人がいなくなってしまったというのに。

簡単に書くと

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雑記20/07/17金 刺身食ったユーチューバー、一転、コロナにかかったユーチューバーに、ニュースバリューとそこに用意されている誘導

 

へずまりゅう

スーパーマーケットで会計前のお刺身を食べ、その模様を撮影してYouTubeにアップしていたYouTuberが逮捕された。
実に、馬鹿々々しい話である。
このニュースが取りざたされていたのは5日ほど前で、逮捕は11日だったらしい。

ところが、昨日あたりから潮目が大きく変わって、そのYouTuberが新型コロナウイルスに感染していたことが明らかになった。逮捕した警察署の職員にも

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雑記20/07/11土 勘違いで逆の意味になる言葉、マグロ

 

ちょっとした勘違いで真逆の言葉、というのがある。

よく聞くのは「情けは人の為ならず」。
これは、情けなんていう甘やかしをしてはその人のためにならない・・・という意味ではなくて、人に情けをかけた功徳はまわりまわって自分のところに帰ってくる。自分のためになる、ということで、
本当の意味のほうの、この打算礼賛な感じがしっくりこないのか、スパルタ的なほうが幅を利かす結果となった。

まあ、豆知識ク

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雑記20/07/10金 映画『劇場』の宣伝文句、小説『火花』の宣伝文句、SNSでバズったあとの宣伝文句、現代の倫理感

 

これはおとといの話の続き 結果的に。

・・・

ピース又吉さんの、長編2作目?にあたる『劇場』が映画化された。
7月17日公開だそうで、予告編を流している。

内容はともかく
このナレーションの、言葉の重複ぶりは何なんだろう? と気になった。

  夢を叶えることが、
  君を幸せにすることだと思ってた――

この「こと」はまだいいのだが、次

  うまくいかない日々に、
  もがき苦しん

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雑記20/07/09木 ものすごいパソコンを買う、パソコンは数年でだいぶ変わる、ゲーミング周りの美意識

 

パソコン、ものすごいの(※あくまで今のやつとの比較)を買った。

そういえばここnoteで「失敗しない とは必ずしもいえないが 仕方なかった と思えるくらいのパソコン選び」という記事を書きかけて、飽きて止めていたのだった。
そうこうしてる間に、選んじゃって、買っちゃって、しかも納品まで3週間くらいかかっちゃって、その間も記事は書かず、もう届く。

一部、書く。

数年ぶりに(ノート)パソコン

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雑記20/07/08水 オルハン・パムク『わたしの名は赤』58ページ、見張られてなくても、言動も品行も美しい人

 

オルハン・パムク『わたしの名は赤〔新訳版〕上』(ハヤカワepi文庫)を読んでいる。
パムクさんは、2006年のノーベル賞作家です。
この本はハードカバー版は別の翻訳者で、アマゾンのレビュー(がなんぼのもんじゃい)を見ると、文庫のほうが読みやすい! と評判なのだけど、そもそもの文体が読みにくいのかもしれないし、原文はトルコ語?だから、トルコ語の思考とかそういうのがそもそも日本語としては読みづら

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雑記20/07/07火 イエモン吉井さんの生活感の歌詞、あるある、曲調とのミスマッチ、君は天然色

 

イエモン吉井和哉さんに「血潮」という歌がある。

ソロ時代の後半あたりの曲で、「ボラーレ!」みたいな、ラテン系っていうのか、カッコイイ曲なんだけれど、
二番のサビの歌詞をちょっと書き写してみる。

  それもわかるけど今はそっとしといて
  「頑張れ」って何度も言わないで
  無理やりに連れてこうとしないで 自分でわからなければ動けない

これがボラーレ的なジャンジャンジャンに乗って歌い上げ

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