(昨日までのあらすじ)
3日連続でストリップのことを考えつづけている。
おとといの きのうの
『女の子のためのストリップ劇場入門』ちょい炎上事件に端を発して
なんだこの状況は?
わたしは擁護したい。
が、その前にストリップへの気持ちをちゃんとまとめて書こう、と下書きを始めたものの、
そっちの記事は進んでは戻って、まだ未完成。
でも、昨日で炎上(批判)の内容は整理できてきて、
反論はいちおうできるのだけど
でも、
そも、
あちらは、どうしてこんな批判をしたいのか?
昨日も書いたけど、理屈以前。
理屈を生む「動機」になる、「感情」のほうをもうすこし何かつかみたい。
そんなわけで今日は
寄せられた誹謗中傷を、その内部メカニズムを、
自分でも使ってみたらどうかしら。
そうすると、「感情」へさかのぼる糸口が見えるかもしれない。
だから
「落語」への悪口を考えてみました。
なんで ?
・・・だって、ストリップそのものからは離れたいし・・・
・・・そっちのほうがやりやすそうだったから・・・。
誹謗中傷の傾向
さて、これまでに抽出した
ストリップへの「誹謗中傷」の特徴は以下のとおりです。
・聞きかじったイメージ
・現代と過去を混同
・日本と海外を混同
・そもそも論のみで、詳細はなし
・一点攻めどころを見つけると集中砲火
・事実を見つけてきても、それを置くべき文脈は知らない
(ファクトwithoutコンテクスト)
・こちらが一番「魅力」だと思ってるところは一切触れない
・ふつうにまちがい(事実誤認)もちょいちょい入る
・相手への無理解こそ自分の主張の正統性である・なぜならキモいから・近寄る義理はないし・精神衛生を侵す権利もそちらにはない
そのあたりをご鑑賞ください!!
落語の悪口を考える
みなさんはどうでしたか?
わたしは
たのしかったです。
いやー悪口って、ほんっとうに、楽しいもんですね。
気持ちがわかったような気がします。
・・・・・・・・・・・・・すみませんでした・・・・・・・・・・・
・・・・・・方方に・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
それではまた来週
そろそろストリップのことが書けそう